どんだけバスケ頑張っても、やはり最後は勉強

高校進学について思うことは、年月が経つごとに増えていく。

関わっている選手たちもそうだが、

大抵の選手たちは高校までバスケをやる事が多い。

だから、僕も高校でしっかり活躍出来るようにお手伝いしたいと考えている。

でも、最後は勉強と成績が立ちはだかる。

行きたい学校があっても、点数や成績が足らなければ受験も出来ない。

最近は私立の方も勉強に力を入れている、学校が増えている話を聞く。

中学生の選手たちに話したのは、

せめて、オール3は取っておこう。

と、言った。

選ぶ高校の選択肢を広げるためです。

最近は色々な考えを持った先生、バスケスタイルがあるので、

まず、中学生たちは"学校見学""部活体験"に行ってもらいたい。

その中で自分の学力や、学校の雰囲気などを考えてしっかり決めてもらいたい。

ちなみに、僕から"この学校に行きなさい。"

と言うことはないです。

なぜなら進学したら、その先生が異動していた。可能性もあり、責任取れないからです。

また、バスケ出来るならどこでも良い。は、

本当にやめた方がいい。

高校選びミスった。

つまらなくて辞めた。

といった話を聞いてからは、進学先はしっかりと考えて決めなさい。

と、言っています。

上記にも書いてありますが、やはり勉強。

勉強に関しては教えてないので、勉強に対する大切さとか、進学に影響を及ぼす。

"考え方"的な話はするようにしてます。

行ける公立高校のバスケ部が弱く、

行ける私立高校のバスケ部が強すぎて無理。

↑↑

これは頭から離れられない話です。

続きを見る