千葉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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パス&ランOFで"広い方を攻める"理由 解説

2024/06/18 09:53
  





広い方を攻めた方が

・アタックしやすい、自滅リスクが低い


これらが考えられます。





パスしてカットした瞬間は、1番広いスペースが出来上がっている。


そこに向かって飛び込むようなドライブ


これをゲーム形式練習の中で行うことにより

ゲームの中で1on1スキルを磨きます。






広い方を攻めれば、ヘルプDFの動きも大きくなりキックアウトプレーなどが成立しやすくなる。



広い方に攻める"という考え方を浸透させ、

理解度が高まってくると、逆に狭い方に攻める。というアイデアも生まれてくる。



狭い方へのアタックは、確かにボールを取られるリスクはあるが、


抜いた際は、ヘルプも抜けることがあるため

一気に2人抜ける可能性もある。


いわゆる、ハイリスク・ハイリターン。



それが出来るレベルになる為にも

まずは、広い方への攻めを大事にしたい。




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