千葉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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『シューター』は、シュートだけ上手いのは、ダメ!! 〜今を生きる。今日を頑張れない人は、明日頑張れるわけがない〜

2021/01/24 09:00
  

 

・シュート、上手いね。

・君は、シューターだ。

・君はシューターになった方がいい。


って言う感じで言われた事がある方がいると思います。



チームにシューターは絶対必要です。

特に3Pが上手い選手は、チームのスペースを広げる事が出来るのでありがたい存在です。



現代のシューターは『3&D』と呼ばれており、シュートだけではなく『ディフェンス』も要求されます。


これは身を持って経験していますが、シュートは上手いけどディフェンスが下手な選手は意味がないな。って思っています。


3&Dで一番参考になるのは、現ラプターズの渡邊雄太選手ですね。

オフェンスではボールを持っていない時の動きが上手く、上手に合わせています。

また、ディフェンスでは数字に出ない部分(身体を張る、ルーズボールダイブする、ボックスアウトをするなど)を頑張っているので、コーチから良い評価を受けています。


 


渡邊選手は、ラプターズで狙えるシュートは積極的にシュートを打ち、

ディフェンスは身体を張って貢献しています。

こういう地味な部分を頑張れる選手は、絶対評価されますね!


ハイライト映像↓↓

https://youtu.be/R255Q5VVcKM

最初から、ルーズボールにダイブしている映像もあり、めっちゃ参考になると思います。




シューターは『所々で光る選手』だと思っています。


影に隠れる事が多いけど、光る時は眩しいくらい光る。

そんな感じのイメージです。


チームの中心人物にはなれないと思うけど、所々で光る『シューター』と言う役割は

チームにとってめっちゃ価値ある選手ですね!!



















昨日は、20:30に急に全てのやる気がなくなり、、、寝ました。。。


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