冬季市内大会2019
2019/01/10 14:39
あけましておめでとうございます、管理人です。
今年もよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが年明け最初の日曜日に、5・6年生のAチーム、 4年生以下のBチームに分かれて冬季市内大会に参加しました。
私はAチームの方に行ったのでBチームの方を直接見ることはでき ず、あとから映像を見させていただきました。
残念ながら2試合とも負けてしまいましたが、参加した全員が出場 し、日頃の練習の成果を発揮するとともに貴重な経験を積んでくれ たものと思います。
特に4年生は10人おり、これから新チームになってからは全員が 試合に出られる保証もありません。
今回の試合での経験も、単なる思い出としてではなく、より成長す るための課題の抽出など、それぞれが今後につなげるための有意義 なものにしてもらえたらと思っています。
そして、Aチームの方ですが、6年生にとっては最後の公式戦とな りましたが、相手は3チームともすべて格上のチームで始まる前か らとても厳しい戦いを予想していました。
そもそも市内ではどう組み合わせても格上のチームだらけで厳しい 戦いなのですが・・・(笑)
初戦の相手は、年末の第2回右チャレで敗れてしまったチームとの リベンジマッチです。
相手の6年生のガードプレイヤーが体調不良で不在ということもあ り、絶対に負けられない戦いとして挑みましたが、現実はそう上手 くはいきません。
前回同様、第1Qはお互いに6年生同士の対戦で、相手は1人足り ないため4年生を加えておられましたが、うちの方は前日の練習で 見られたような厳しいディフェンスもさほど見られず、前回の対戦 同様に簡単に得点を奪われるなど思うようにリードを奪うことがで きませんでした。
続いては、前回の対戦でやや不安の残る内容に終わった5年生同士 の第2Qでしたが、 こちらはお互いにシュートの決定率こそ低いながらも、前回よりも 良いところも多く見られるなど健闘し、終了間際には逆転して1点 リードで後半につなぐ良い流れも作ってくれました。
相手は6年生が1人欠けた状態での後半勝負となりましたが、序盤 から流れを掴むことができず、挙げ句には3Qの中盤で1人がファ ウルアウトしてしまいうちも6年生1人を欠くことになりました。
そこからも粘り強く戦い続け、途中流れを掴みかける場面もありま したが、あと一歩のところでシュートの決定率やディフェンスの集 中力の差、相手の上手さも見せつけられ、残念ながら最後は7点差 で敗れてしまいました。
2試合目は、2部所属ながら、年末の下関大会にも出場されるなど 、私が指導者を始めてから一度も勝ったことのない強豪チームとの 対戦です。
とはいえ、この日はBチームを新チームの4・5年生で挑まれ、A チームは6年生6人に3年生以下の4人を加えられてのベストメン バーではないチーム編成でもあり、こちらにも十分に勝機はありま した。
6年生3人と3年生以下2人に対し、6年生5人で挑んだ1Qでし たが、これまた思うようにリードを広げることはできませんでした 。
続く5年生の第2Qは、相手の長身エースも含む6年生にやられな がらもなんとか粘り、第1Qの6年生が奪ったリードをすり減らし ながらも、なんとか後半勝負につなげてくれました。
後半もお互いに一歩も譲らず一進一退の攻防が続き、最後まで1点 を争う白熱した展開となりました。
ラスト10秒を切った状態でフリースローを獲得しましたが、1点 差になって緊張感マックスの2投目のフリースローは残念ながら外れてしまいまし た。
それでも子ども達は最後まで集中してそのリバウンドを必死に奪いな んとかマイボールにすることに成功し、逆転を信じて必死のブザー ビートを放ちましたが、相手ディフェンスの必死のブロックに阻ま れ残念ながら1点差で涙を飲みました。
最後の3試合目は、今年の市内ナンバーワンチームとの対戦です。
こちらもこの日はBチームを新チームの4・5年生で挑まれ、Aチ ームは6年生7人に3年生以下を加えられてのチーム編成でしたが 、それでもこの日うちが敗れた2チームを相手に前半で大量リード を奪い余裕で勝利されるなど、悔しいですが実力の差は火を見るよ りも明らかな状況でした。
そんな中、6年生5人で挑んだ第1Qは、6年生の意地でなんとか 一矢報いたいところではありましたが、相手の6年生にうまく3年 生のところをカバーされるなど、リードを奪うには至らず、 同点で終えました。
続く第2Qは、今年の防府を代表する相手エースらを相手に、うち の5年生の奮闘に期待しました。
結果は、やはり相手エースらを止めきれず大量リードを許してしま いましたが、最後まで粘り強く戦い、要所要所で良いところも見ら れるなど、課題だらけの中にも子ども達の成長も感じられる内容だ ったと思います。
この日の5年生は集中して本当によく頑張っていたので、来週の市 内新人大会もとても楽しみになりました。
で、試合の方は、後半も6年生が必死に粘り強く戦いましたが、や はり力の差は歴然でどんどんリードを広げられ大差で敗れてしまい ました。
昨年12月の防府市近郊大会、山陽小野田市近郷大会と連続で優勝 して以降、3大会9試合で1勝8敗、 そのうち市内5チームに6戦6敗です。
このブログでも書いてきましたが、決して勝てない試合ばかりでは ありませんでした。
結果がすべてではありませんが、6年生に残された大会もあとわず かとなり、最後までバスケに集中して自分達の持っている力を最大 限に発揮してくれることを期待しています。
(2019.1.10)
今年もよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが年明け最初の日曜日に、5・6年生のAチーム、
私はAチームの方に行ったのでBチームの方を直接見ることはでき
残念ながら2試合とも負けてしまいましたが、参加した全員が出場
特に4年生は10人おり、これから新チームになってからは全員が
今回の試合での経験も、単なる思い出としてではなく、より成長す
そして、Aチームの方ですが、6年生にとっては最後の公式戦とな
そもそも市内ではどう組み合わせても格上のチームだらけで厳しい
初戦の相手は、年末の第2回右チャレで敗れてしまったチームとの
相手の6年生のガードプレイヤーが体調不良で不在ということもあ
前回同様、第1Qはお互いに6年生同士の対戦で、相手は1人足り
続いては、前回の対戦でやや不安の残る内容に終わった5年生同士
相手は6年生が1人欠けた状態での後半勝負となりましたが、序盤
そこからも粘り強く戦い続け、途中流れを掴みかける場面もありま
2試合目は、2部所属ながら、年末の下関大会にも出場されるなど
とはいえ、この日はBチームを新チームの4・5年生で挑まれ、A
6年生3人と3年生以下2人に対し、6年生5人で挑んだ1Qでし
続く5年生の第2Qは、相手の長身エースも含む6年生にやられな
後半もお互いに一歩も譲らず一進一退の攻防が続き、最後まで1点
ラスト10秒を切った状態でフリースローを獲得しましたが、1点
それでも子ども達は最後まで集中してそのリバウンドを必死に奪いな
最後の3試合目は、今年の市内ナンバーワンチームとの対戦です。
こちらもこの日はBチームを新チームの4・5年生で挑まれ、Aチ
そんな中、6年生5人で挑んだ第1Qは、6年生の意地でなんとか
続く第2Qは、今年の防府を代表する相手エースらを相手に、うち
結果は、やはり相手エースらを止めきれず大量リードを許してしま
この日の5年生は集中して本当によく頑張っていたので、来週の市
で、試合の方は、後半も6年生が必死に粘り強く戦いましたが、や
昨年12月の防府市近郊大会、山陽小野田市近郷大会と連続で優勝
このブログでも書いてきましたが、決して勝てない試合ばかりでは
結果がすべてではありませんが、6年生に残された大会もあとわず
(2019.1.10)