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【女子】 目標を懸けた、強豪・都目黒との対戦、善戦するも敗戦。

2019/12/06 17:35
  

【女子】 新人大会 4回戦

令和元年 11月23日(日)

会場校  東京都立目黒高等学校
対戦相手 東京都立目黒高等学校

● 44-59
(7-20 7-19 21-12 9-8)
スタート
#4虫賀 #6高橋 #7鈴木 
#8木村 #10千金楽

1Q
国士舘ボールからゲームがスタート。
#4虫賀がゴール下ショットで先制点を決める。
しかし直後、相手にスリーポイントを
決められてしまう。
両者とも譲らないディフェンスで
得点が伸びない中、
#6高橋がミドルショットを決め流れを作る。
残り5分半、ファールトラブルになった
#4虫賀に変わり#9須藤が入る。
残り5分、#7鈴木がスリーポイントを決める。
お互いに守り合いの中、
国士舘はシュートにいくも決めきれない。
残り3分、得点が停滞しているなか
相手ボールとなった所で
国士舘がタイムアウトをとる。
残り2分、#9須藤が積極的に
スリーポイントを狙うものの、
惜しくもリングに嫌われてしまう。
国士舘の得点がともっているなか、
相手は着実に点数を重ねる。
7-20と決定力に違いでリード奪われ、
第2クォーターへ。

2Q
第2クォーターは国士舘ボールからスタート。
相手に先制点でスリーポイントを決められてしまう。
1Q同様に守り合いが続く。
残り7分半、#7鈴木がゴール下ショットを決める。
残り7分、#10千金楽が入る。
ディフェンスでタフショットを打たすも、
リバウンドをことごとくとられ
セカンドチャンスを許す。
残り5分、#8木村がバスケットカウントから、
フリースローも確実に決めなんとかついていく。
残り4分半、#10千金楽が
オフェンスリバウンドを制すも
セカンドチャンスでは
リングに嫌われてしまい、得点にできない。
残り3分、相手にスリーポイントを決められ
12-36と離された所で、
国士舘がタイムアウトをとる。
ここから立て直し、チャンスを伺う。
残り2分半、#6高橋が入る。
残り1分、#9須藤がブレイクで
素早いドリブルでレイアップを決め、
悪い流れを打破する。
14-39と自分達のバスケットを
展開できないまま、第3クォーターへ。

3Q
第3クォーターは相手ボールからスタート。
ここから怒涛の追い上げを見せる。
開始直後、#6高橋がスティールから
ドライブでリングに向かうも
惜しくもリングに嫌われてしまう。
残り7分半、#6高橋がスリーポイントを決める。
残り6分半、#8木村が
リングに強く向かいファールをさそう。
また、#7鈴木がミドルショットを決め続く。
残り5分半、相手がタイムアウトをとる。
残り5分、#10千金楽が入る。
残り4分半、#6高橋がショットクロック間際で
スリーポイントを決め、必死に点差を詰める。
残り3分、#6高橋がリバウンドから、
ブレイクを狙い#9須藤がレイアップに行く。
残り2分半、ファールをしてしまった所で
国士舘がタイムアウトをとる。
残り2分、#9須藤が積極的な
ドライブでレイアップを決める。
それに続き、#4虫賀がゴール下ショットを決める。
残り1分、#6高橋のスティールから
#7鈴木がスリーポイントを決め、
流れを持ってくる。
35-51と16点差に縮め、
最終クォーターへ。

4Q
最終クォーターは国士舘ボールからスタート。
残り9分、#10千金楽がゴール下ショットを決める。
両者とも譲らないディフェンスで
なかなか得点が伸びない。
残り5分半、#8木村がスリーポイントを決める。
相手も負けずと#4を中心に力強く攻めてくる。
残り5分、#7鈴木がスティールから
チャンスを作るものの、
得点にはつなげられない。
残り4分半、フレッシュな#5堀口が入り、
チームの活性化を図る。
相手もメンバーを変えながら、
ディフェンスのプレッシャーを緩めない。
残り3分、相手に得点を許し、
40-59でタイムアウトをとる。
最後まで戦いぬくことを確認し、コートへ向かう。
残り2分半、#4虫賀がゴール下ショットを決める。 
#6高橋のスティールから#9須藤がブレイクで
ドライブに行くも惜しくもリングに嫌われてしまう。
残り20秒、#8木村が強くリングに向かい、
レイアップを決める。
最後まで諦めず戦い続けたが、
点差が縮まらず44-59と15点差で敗戦となった。

本日も、応援席が埋まるほどの
ご声援ありがとうございました。
序盤から苦しい場面が続きましたが、
後半は持ち味を存分に発揮し
最後の最後まで諦めず戦い続けることが出来ました。
目黒高校さんのように
強化している素晴らしいチームと戦え
春に向けて自分達の課題を
はっきりと認識することができました。
チームは、大会直前まで
コンディションが上がらず苦しんでいましたが
試合を重ねるごとにまとまり、ここまでやれました。
新人戦でこのチームの目標である
ベスト32を達成することが出来ませんでしたが
OGOB、保護者等、皆様の支えやご声援が
あったからこそ、ここまでくることが出来ました。
感謝いたします。
また、休む間もなく明日から
世田谷大会が始まります。
勝ち上がると、夏に惜敗した相手との
リベンジマッチとなります。
ここで必ず結果を残したいと思いますので、
引き続き応援の程宜しくお願い致します。

2年 小嶌

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