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【女子】成城学園に苦戦を強いられるも、準々決勝に駒を進める!

2019/12/25 18:11
  

【女子】令和元年 第69回 世田谷大会三回戦

令和元年 12月15日(日)

会場校 佼成学園女子高等学校
対戦相手 成城学園高等学校

○84-69
(22-20 23-16 21-21 17-7)

スタート
#4虫賀 #7千金楽 #8鈴木 #9高橋 #11木村

1Q
国士舘ボールから試合がスタート。
開始早々、#8鈴木が積極的にスリーポイントシュートを狙い
#7千金楽がリバウンドシュートを沈め、得点に繋げる。
その後、#7千金楽のディフェンスリバウンドから#4虫賀がファストブレイクを決め
チームを勢い付ける。
序盤からプレッシャーディフェンスを徹底し、チャンスを作り出す。
残り8分、#11木村の積極的なドライブでさらにチームを奮起させる。
残り8分、#12須藤が入る。
直後、#12須藤がオフェンスリバウンドからレイアップシュートを決め、点差を広げる。
その後もプレッシャーディフェンスで相手のミスを誘う。
残り6分、#9高橋がディフェンスを切り裂くドライブでシュートを狙い
#4虫賀がセカンドチャンスを沈め、16-6とする。
残り5分半、#5堀口、#6小嶌、#7千金楽、#10和田、#13石塚が入る。
直後、#10和田がバスケットカウントを決め、さらにもらったフリースローも決めきる。
しかし、その後はターンオーバーが続き、相手にチャンスを与えてしまう。
悪い流れを断ち切ろうと#7小嶌が積極的にシュートを狙うが、シュートがリングに嫌われてしまう。
残り3分、#8鈴木が入る。
直後、#5堀口の積極的にゴールへ向かいフリースローのチャンスを得る。
残り1分半、#8鈴木のリバウンドから#10和田と#13石塚のインサイドプレーで得点を重ねる。
しかし、ターンオーバーが続き、相手の得点を許してしまう。
終了間際、#10和田の攻撃的なオフェンスでファールをもらい、フリースローを決める。
その後、リバウンドが取れず相手にチャンスを与えてしまい、22-20で第1クォーターが終了。

2Q
国士舘ボールから第2クォーターがスタート。
開始30秒、悪い流れが断ち切れず、相手に先制点を取られてしまう。
それでも、#13石塚のインサイドプレーから#6小嶌がスリーポイントシュートを決め
悪い流れを断ち切る。
さらにその後、#10和田のスティールからチャンスを作り出し
#6小嶌がジャンプシュートを決め、点差を広げる。
流れに乗るように、#9高橋がスティールからレイアップシュートを決め、さらに点差を広げる。
残り7分半、#10和田の攻撃的なインサイドプレーでフリースローをもらったところで
相手はタイムアウトを要求。
残り7分、#13石塚のインサイドプレーでチャンスを作り出し、#9高橋がレイアップを決める。
さらにその後、#9高橋がスリーポイントシュートを決める。
残り6分、相手のファストブレイクについていけず、得点を許してしまう。
残り5分半、#11木村が入る。
直後、相手にスリーポイントシュートを決められてしまうが、攻撃的なオフェンスで巻き返す。
その後もシュートを積極的に打ちに行くが、ボールがリングに嫌われ、39-32と点差が広がらない。
残り3分、リバウンドが取れず、相手にチャンスを与えてしまう。
残り2分、#5堀口がレイアップシュートを決め、さらに点差を広げる。
終了間際、相手に得点を許してしまい、#10和田がシュートを狙いに行くが
得点に繋げることが出来ず、45-36と9点差で2Qを終える。

後半スタート
#4虫賀 #7千金楽 #8鈴木 #11木村 #12須藤

3Q
相手ボールから後半がスタート。
開始30秒、#8鈴木がジャンプシュートを決める。
プレッシャーディフェンスを徹底し相手のミスを誘い
#4虫賀が#8鈴木のパスからインサイドプレーを展開し、シュートを沈める。
残り7分半、#7千金楽のスティールから#8鈴木がジャンプシュートを決め、点差を広げる。
残り7分、#12須藤のスティールからレイアップシュートが決まり
続いて#11木村もレイアップシュートを決め、59-41になったところで相手がタイムアウトを要求。
ここで、#5堀口、#6小嶌、#9高橋、#10和田、#13石塚が入る。
その直後、#5堀口のスティールからチャンスを作り出し、
積極的にシュートを狙いに行くが、シュートがリングに嫌われてしまう。
残り6分、相手にフリースローを決められてしまうも、#13石塚がジャンプシュートを沈め巻き返す。
そして、残り5分半、#13 石塚のリバウンドからオフェンスを展開し
#6小嶌がレイアップシュートを決める。
残り4分半、#12須藤が入る。
残り4分、シュートを積極的に狙いに行くがシュートが入らず
ターンオーバーが続き、相手の得点を許してしまう。
残り1分半、さらにターンオーバーが続き、相手に連続でシュートを入れられてしまう。
終了間際、堀口の攻撃的なオフェンスでもらったフリースローを決めるも
67-57と10点差で最終クォーターへ。

4Q
相手ボールから最終クォーターがスタート。
開始30秒、積極的にシュートを狙いに行くが、シュートがリングに嫌われてしまう。
その後、#8鈴木のリバウンドから#11木村がレイアップシュートを決める。
残り8分、ディフェンスリバウンドが取れず、相手の得点を許してしまい、バスケットカウントを許す。
その後も、互いに点数が取れず、膠着した時間帯が続く。
残り7分、#10和田が入る。
残り5分半、#4虫賀と#12須藤が入る。
その後、積極的にシュートを狙いに行くが、シュートがリングに嫌われてしまう。
残り3分半、#10和田のインサイドプレーが光り、シュートを沈め巻き返す。
そこから流れに乗って、#12須藤がレイアップシュートを決め、75-64と点差が開いたところで
相手はすかさずタイムアウトを要求。
その後も勢いが衰えることなく、#9高橋がレイアップシュートを沈め
プレッシャーディフェンスで相手にボールを運ばせない。
残り2分半、#13石塚が入る。
プレッシャーディフェンスが継続できず、相手にスリーポイントシュートを決められてしまう。
残り1分半、#7千金楽が入る。
その後、#4虫賀のリバウンドから、早い展開で#7千金楽がシュートを沈めると
残り30秒で、#4虫賀がリバウンドからジャンプシュートを決め点差を広げる。
最後はボールをキープし、84-64で勝利となった。

冬も本格的に始まり凍える寒さの中、応援にお集まり頂きありがとうございました。
このゲームはメンバーの出場時間を均等にしても、自分たちのバスケットを展開することを
目標にしていました。
しかし、その中で課題がたくさん残る試合となってしまいました。
この後ダブルヘッダーで夏に負けた相手とのリベンジマッチがあります。
それまでに修正できるところは修正し、国士舘らしいバスケットで勝利したいと思います。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

須藤(1年)

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