2019/11/30 車いすバスケットボール体験会
提供元:中里DREAMS
2019/11/30 21:02
11/30(土)は、世田谷区スポーツ振興財団主催の車いすバスケットボール体験会がおこなわれ、元日本代表で東京ファイターズの三浦宣樹さんが講師として中里小学校に来てくれました。
三浦さんは高校の時バイクの事故で怪我をなさり、20歳の時に国立の職業訓練施設でバスケを始めたそうです。
三浦さんにお聞きしたお話では、車いすバスケは
・障がいの程度によって、持ち点が変わってくる。
・ドリブルは一回ボールをつくとタイヤを2回こぐことができる。
・ノーブレーキで相手プレイヤーに接触した場合はファールになる。
などのルールがあるそうです。
まずはじめに、三浦さんを相手に1対5をさせてもらったのですが、全く歯が立ちませんでした💦
そのあと、基本的な操作(8の字に車椅子を動かす)練習をしたり、ランニングシュートやドリブルの練習などをしました。
ボールがなかなかついてこなくて
本当にむずかしい!!!
でも子供達は、どんどん上手くなっていくのがすごいなあ…と思いました。
最後に、保護者を交えて5対5の試合をして、
大盛り上がりでした!☺︎
しっかり手を伸ばしてタップ!
シュート決まった!
ちゃんとバスケの動きになってきた!
見学に来てくださった副校長先生から、
「子供たちは難しい操作を上手にできてました。」
との感想をいただきました。
三浦さんより、
「オリンピック、パラリンピック観に来てください。」
というお言葉もいただきました!
ほんとに観に行きたい!!!
とっても楽しく明るくご指導くださいました♪♪♪
貴重な体験を本当にありがとうございました。