2022年度 第26回鈴木正三杯(都大会)
年明け早々...,都大会🏀
2022年度、第26回鈴木正三杯が開催され、中丸ダンクスは2023年最初の試合が幕を開けた。
昨年度から、練習試合、大会、遠征に合宿も行うことが出来はじめた。練習だけでは測れないものが必ずある。試合をすることで中丸ダンクスとしての実感と確認ができる。自由で個性的な選手が集まるチーム。一言でいえば味のあるチーム!そんなチームが山あり谷ありとバスケットボールと向き合ってきた。2022年度のチームダンクスとして、一つの実力が試される試合を迎えた🏀
結果が全てではないが、試合をする以上は結果がついてくる。
負ければそこで終了のトーナメント戦。
アップも限られた場所で限られた時間内で。身体のエンジンをかけるためにも走る!特にダンクスメンバーは身体に負荷、圧力をかけた方が、身体能力(反応、動作、声出しなど)が起動する。
1回戦の相手はvs豊島クラブ。初戦ということもあり、少し硬さもあり、相手のペースに合わせながらの戦い。だが、すぐにダンクスの、”らしさ”が出始めた。守備に関しては少しゆるいところも見え失点はするものの、しっかりと得点を重ねて行く。1Qから4Qまで、全選手がコートに立てた。これからのダンクスの大切な緊張を越える瞬間!
結果は61−29で勝利し2回戦に進出。
2回戦に向かう前にはTOをしたり、わずかな時間で昼食、アップをしなくてはいけないハードなスケジュール。皆、同じだが、この少ない時間の使い方が重要。ミーティングして、走る⤴️
2回戦の相手はvs玉川ドルフィンズ。過去に対戦したことがあるチームで、パス、シュートとしっかりと中央からもサイドからも仕掛けてくるチーム。
1Q立ち上がりからダンクスの動きが良い。ディフェンス、オフェンス、声出しとしっかりと、チームとして連動している。2Qまで、ややダンクスペース。3Qに入ると少し、チームとしての動きではなく、個人としての動きになり始めた。もっとシンプルにボールを回したいところをドリブルで仕掛けたり、パスの精度が良くなかったりと、上手くいかない時間が目に見えた。ダンクスらしいとも言える。仕掛けたい気持ちがそうさせたので、修正できれば問題はない。ただ、玉川はそこを突いてくる、4Q、じわじわと点差が詰まってくる...。同点、逆転...された💦が、すぐに追いつき、46−46。1つのボールを颯太が奪ったところから、皓允(ひろみつ)へパス。試合時間残り13秒...時計を見ながら1本とチームに声をかける冷静な皓允!試合時間残り10秒、仕掛けてから、スッと、兼心にパス(試合時間残り7秒)、すぐさま3ポイントラインからシュート!パッさっ...と、ネットを通過する音。歓喜が残るまま、2秒後、試合終了!
48-46で勝利した‼️
来週の3回戦に進出決定。中丸ダンクスとしてまた目標が出来た!
全力で、中丸ダンクスらしさで、挑戦しよう‼︎
Nice GAME🏀
アデュ〜👋