鈴木正三杯
提供元:大原ミニバスケットボールクラブ
2019/01/15 12:56
昨日と一昨日に都ミニ連年間最後の公式戦である鈴木正三杯が行われました。男女ともグループリーグを抜けられず、終戦となりました。結果は以下の通りです。
女子 対 秋津東 30-70 負け 対 文京グーニーズ 36-25 勝ち
第一試合の秋津東戦では、1・2ピリに今まで体験したことがない、徹底的なディフェンスについて行けず、8ー41と大きく離され、ほとんど勝負は決まってしまいました。3・4ピリは接戦となりましたが時遅く、上記のスコアとなってしまいました。第二試合は、1ピリで10-0とシャットアウトし、その後は追いつかれることなく終了しました。
男子 対 桜 14-61 負け 対 多田 38-51 負け
第一試合は、終始相手のペースで終了してしまいました。第二試合は、1・2ピリで離されてしまいましたが、3ピリ以降はディフェンス、パスが冴え渡り、接戦に持ち込めました。特に3ピリは2点のビハインドで終わることができました。
男女とも、相手は、6年生が多く、1・2ピリで10人を使わなければいけないというミニバスのルールで、そこでの差が響いた試合でしたが、3ピリ以降は十分頑張れたというのはまさに、技術的な差はないといえるのではないかと思います。1年間の練習は間違っていなかったことが確認できた試合ではなかったかと思います。