【女子】ついに開幕、新人戦!初戦、日大一高に大勝!!
【女子】 新人戦2回戦
令和2年11月15日(日)
会場校 都立板橋高等学校
対戦相手 日本大学第一高等学校
○77―40
(25―8,25―5,17―14,10―13)
スタート
#4 高橋 #6須藤 #7千金楽 #8齋藤 #10矢島
1Q
立ち上がり、#6須藤のジャンプシュートやアシストにより得点を重ねる。
その後も積極的にリングへ向かい、着実に得点する。
一方ディフェンス面では、プレッシャーディフェンスを徹底し、
ボールを奪い、ブレイクにつなげる。しかし、ファールが目立ち、フリースローのチャンスを与えてしまう。
終盤も全員がコンスタントにシュートを決め、17点の大差をつけ25―8で1Qが終了する。
2Q
序盤、相手ゾーンディフェンスを素早いパス捌きで崩し、ペイントへ積極的にアタックする。
ディフェンス面ではミスが目立ち、少し苦しい展開が続く。
それでもボックスアウトを徹底し、オフェンスリバウンドを確実に制しチャンスを生む。
終盤は流れを取り戻し3ポイントシュート、ファストブレイクで得点する。
50―13と勢いは止まる事なく、大幅なリードで前半が終了。
3Q
メンバーを代えて序盤からプレッシャーディフェンスを徹底し、相手に得点を許さない。
しかし、ターンオーバーやディフェンスファールが数多く発生してしまう。
一方、オフェンス面では#10矢島を中心にブレイクのチャンスをものにし、得点に繋げる。
しかし、その後はドライブからペイントへ侵入するも、ゴールに嫌われてしまう。
さらに、フリースローでも決め切れない時間帯が続いてしまう。
それでもブレイクやインサイドでの得点を重ね67―27と40点リードで3Qが終了。
4Q
引き続きベンチメンバー中心に戦う。
開始早々相手に連続して得点を許してしまう。
序盤は流れを掴めず、苦しい立ち上がりとなる。
その後積極的にシュートを狙うが、アウトサイド・インサイド共にシュートが
リングに嫌われ、得点が入らない。
その後は、ベンチメンバーも全員出場し終了のブザーが鳴る。
77―40と、37点差で初戦を勝利で飾った。
新チーム始動から約2ヶ月が経ち、迎えた新人戦初戦。
選手を第一に支えてくださっている大会関係者、保護者の皆様、先生・スタッフの方々
皆様のサポートがあり、新人戦という舞台に立てました。
新型コロナの影響から、十分な練習時間を確保できないながらも
この新人戦に向け精一杯練習に励んできました。
まずは初戦を突破することができ、新チームの目標であるベスト16への挑戦へ一歩近づきました。
次戦は、勝てば2日間連戦となります。
バスケットができる環境に感謝し、必ず結果を残せるよう精進いたします。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
マネージャー 羽根井(1年)