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【男子】 意気込み《鈴木、河田、長尾》

2020/09/26 23:14
  

国士舘高校でバスケができるのも

残りわずかとなりました。

中学では野球をしていて

バスケは少しかじったことがある程度でした。

初心者としてスタートした当初は

まだまともにドリブルもつけませんでした。

勉強と両立して部活をしなくてはならなくて、

どちらも中途半端になってしまうことも珍しくなく、

部活をやめてしまおうと考えたこともありました。

しかし、朝練や日々の練習を重ねるたびに

バスケの技術は少しずつ上達していき、

試合では点も取れるまでになりました。

あの時続けられたのは阪川先生や両親、

チームメイトの支えや指導のおかげです。

そして、何よりこのチームでバスケをして

何かを成し遂げることが喜びだったからです。

そのためチームに関わってくださった方々に感謝しています。

その気持ちを胸に自分たちが掲げ、

まだ達成したことのないBest32を

達成するために自分が出来ることを出し尽くします。

 

鈴木

 

 

国士舘高校に入学し入部して早くも2年が経ちました。

中学生の頃は特に強いチームにいたわけでもなく

自分が上手だったわけでもありません。

そんな自分は中学の引退試合でも

点数はあまりとることができず引退し、

悔しい終わり方となってしまいました。

そんな自分はバスケで悔しい思いをしないためにも

バスケで上を目指すという強い意志で

国士舘高校バスケ部に入部しました。

そんな自分でしたが高校バスケは甘くなく

一年生の頃から試合に出してもらっていた

自分は今まで勝利に貢献するプレーはできず

私生活でもコート上でも迷惑ばかりかけており、

途中で辞めてしまおうと思ったことも少なくありません。

そんな自分がこの部活に最後まで残ろうと思えたのも

チームメイトやスタッフの方のおかげです。

去年、先輩方を勝たせてあげられなかったこの大会で

先輩の分、後輩、スタッフ、保護者、

阪川先生、すべての人の気持ちを背負って

この大会で恩返ししたいと思います。

そしてこのチームで今まで達成したことない

Best32を達成したいと思いますので応援よろしくお願いします。

 

河田

 

 

僕は中学校からバスケットを始めました。

僕の通っていた中学校は都大会常連の強豪で

当時スタメンで1番不器用だった僕は

リバウンドとルーズボールしか

期待されてないヒョロヒョロのセンターでした。

高校生になり、チームメイトが練習してない時間に練習しないと

うまくならないことに気づき、センターをやりたくなかった僕は

ひたすらドリブル、パス、シュートを

学校での全体練習のあと家の近くの公園で友達と練習しました。

いまはその練習のおかげもあり

2〜4番のポジションをこなせるようになりました。

これらの今までの練習を無駄にしないためにも

メンタルの弱さと試合によって調子にムラがあることを改善して、

1年生から辛抱強く試合に使ってくれた先生や

朝早くから弁当を作ったり、アドバイスを送ってくれた両親のためにも、

最後の大会ではチームの目標である都ベスト32を絶対達成します。

応援のほどよろしくお願いします。

 

長尾

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