【男子】 意気込み《川村、小林、山口》
僕はコロナウイルスの影響により
インターハイが無くなった時、
最後の大会として気持ちをかけてやろうと
思っていた分かなりショックを受けました。
しかし、「Tokyo Thanks Match」という
3年生参加が可能な大会が開かれると聞いて、
必ず参加しようと思いました。
僕は1年生の頃から、先輩たちの試合に
多く出場していましたが、思うような結果もでず、
先輩たちの最後の大会には直前で怪我をしてしまい、
力になれずに終わってしまいました。
なので、僕達たちの学年では必ず結果を出したいという
気持ちが強くありました。
しかし、度重なる大会の中止があり
気持ちの整理が難しかったですが、
この最後の大会で全力で悔いのないように
戦いたいと思います。
この大会に臨むにあたって、
僕は僕達の目標のために戦う部分は
もちろんありますが、感謝すべき人達への
恩返しになるような結果を出したいと思っています。
まず、僕達のヘッドコーチであり、
1年生の時の担任の先生でもあり、
高校でバスケをするきっかけをくださり、
下級生ながら試合に使ってもらい、
常に親身になって僕と接して下さって
常に真剣に向き合ってくれた阪川先生。
僕がプレーのことで少し悩んでいて、
でも上手く消化出来ていない時に
的確なアドバイスをくれ、僕が怪我をした時にかなり、
お世話になった新井先生。
僕が度々怪我をしてしまった時も、
いつも対処して下さり、リハビリ、トレーニング、
元々は女子の担当なのにも関わらず、
僕に色々なことをしてくださった上松さん。
僕のプレーにあった判断や
方法を詳しく教えてくださった滝澤先生。
僕が下級生にもかかわらず、わがままだったりしても、
見捨てず、優しくしてくれた、全ての先輩方。
僕を常に1番応援してくれている家族。
このような人たちへの感謝の気持ちを
常に持ち最後戦いたいと思います。
応援よろしくお願いします。
川村
僕は高校からバスケを始めたので、
バスケについては語れません。笑
ただこのチームがどこにも負けないくらい
良いチームなのは誰よりも分かっています！
最初は僕を含め初心者ばかりで、不安もありましたが、
先輩や同級生が良い人ばっかりで
楽しくバスケを覚えていくことが出来ました！
1年の夏に炎天下の中,何度も何度も3メンをやったのは
今でも思い出です。
たくさんの困難もありました。
その度にチーム1人1人が考えて、乗り越えていきました。
それを乗り越えるごとに、どんどんチームの結束力が強くなっていきました。
そして、新型コロナの影響で、引退試合中止の発表。
聞いた時は本当に何もする気が無くなりました。
このチームでやってきた事を
証明する場がなくなった、、、。
しかしTokyo Thanks Matchが
開催される事を知り、とても嬉しかったです！
全員ではないですが、3年生もたくさん集まってくれて
またみんなでバスケが出来る事が1番嬉しかったです！
僕はこのチームでなければ
バスケを続けていなかったと思います。
こんなに努力し、たくさんの困難をも
乗り越えたチームがこんなところで終わってはいけない！
自分達のやってきた事を証明するために！
まだまだみんなとバスケが出来るように
一戦必勝、勝って最高の思いをみんなでしましょう！
最後に、僕はこのチームで
無かったらこんなに楽しいバスケは出来ませんでした。
先生方やOBOGの方々、保護者の皆様、
支えてくれた仲間たち特に、3年生のみんなには
感謝しかありません！ほんとにありがとう！！
勝って目標達成！ベスト32
山口
私は中学生の頃から
国士舘バスケットボール部として
活動をしてきました。
そして、バスケットボールを通じて
仲間と共に目標を成し遂げる喜びを知りました。
次の試合は目標である東京都ベスト32がかかった試合です。
今まで多くの苦難を
国士舘バスケットボール部の仲間と共に
乗り越えてきました。
今回の試合も仲間と共に乗り越えて、
東京都ベスト32を、達成します。
そして、このような状況の中でも
応援してくださっている方々、
大会を運営してくださっている方々に
感謝の気持ちを持ち、
その恩返しができるように
試合に挑みたいと思います。
応援、よろしくお願いします。
小林
