東京都のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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寄付で力になれるのでは!Pray for 九州!

2020/07/17 14:38
  

こんにちは。
私たちが活動している地区は
新型コロナウイルス感染拡大予防の観点からバスケットボール活動再開が8月も断念、9月に再開へと・・・。

 

僕は悔しさの中にいました。

 

 

新型コロナウイルスの影響によって日常奪われている・・・
これは本当に誰もが実感している苦悩だと思います。

 

本当に苦しい思いをしている人、
明日の生活さえも・・・

 

そんな苦しみの渦中にいる人も多いと思います。
僕の会社もはっきり言って大打撃です。
保証でなんとかなるのはお金だけで、失われて貴重な時間を取り戻すことは不可能です。

 

そんな悔しさとか悲しみを日々痛いほど感じさせられていて、
そのなかで「まだまだバスケができなくて残念・・・」
なんて考えていたんですけど、

 

 

いや、もっと大変なことになっている人いるじゃん。。。。

九州豪雨の被害に遭われた方々って、もうバスケどころじゃないのでは?
街は流されてしまう、ここに住む人たちは一体どのような状態に??
ここにもバスケットマンっているんじゃ・・・
バスケットマンを助けよう!なんてそんな状況でもないですよね。

 

なんか、
新型コロナでかつての活動ができなくてごちゃごちゃ言っていた自分がいかに小さいかを痛感させられました。

 

 

そして、次に何かできるかなって考えたんですよね。
考えたいんですけど、何にもできないんです。
県外への渡航は制限されていてボランティア活動はできない
支援をするにもそんな大金はない。
というか、募金機構に募金をしたところで正しく使われるかなんてわかりません

 

でも、今回の新型コロナで僕が感じたことは
お金でもらえる保証は非常に助かること。
ボランティア団体とかバスケットを地域で行っている活動だって
もっと支援してもらっていいと思うこと。

 

でも重要なことは僕は人様に配れるほどのお金を持っていません。
前澤さんのように配るほどのお金があれば配るんですけどね。

 

 

でも、気づいたのです。

僕は、NPO法人を経営しています。
バスケットボールをもっと支えていく仕事をしたくてNPO法人を2018年に立ち上げました。
今までは自分らや地域を支えるために、多くの人に支援してもらっていましたが、この制度を利用して<税金>被災された地域選手チームの支援ができないか?と考えついたのです。

 

NPO法人は一般もしくは法人様から寄付をいただく事ができます。
いただいた寄付金額は税金の控除対象になります。

 

弊社が持つ寄付金に関する資料はこちらです
ご興味がある方はご覧ください
↓↓↓
寄附金控除制度資料

 

皆様から納めていただく寄付金の約半額は、納めた方の税金対策になります。
そして今回、弊社に納めて頂いた寄付金の全額は被災地のバスケットボール団体に寄付をします。

 

僕のこの考えに賛同していただける方は
少額でも全然構いません。寄付をお願いします。
額は関係ないですよね。多くの人で支え合えば、このような危機を乗り越えられると思います。

 

寄付だけではありません。
この記事をシェアしていただくだけでも構いません。
バスケチームのラインやSNSでシェアしていただくだけで構いません。

 

日本のバスケファンが一丸となって九州を支える事ができればという思いだけでやっておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいします。

 

寄付金申請ページ

www.hoope.biz

 

 

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