気がついたら自分自身が持つメソッドで育まれていた話
2020/06/29 11:19
こんにちは。
ブログの更新は久しぶりになります。
今回は私が挑戦する新たな試みから気づいた発見について書きます。テーマはプログラミング学習を通じて気づいたことで、僕が普段使っている指導方法をまさにリバースされてた!です。
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最近始めたプログラミング学習
きっかけは、この間リリースした記事、プロジェクトのせめて基礎知識くらいは身につけたいと言う思いから学び始めたのがきっかけです。
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プログラミングの学習を始めるにあたって、まずは情報収集から
YouTubeや色々な人のブログなどを読み漁り、必要なものを揃えていきます。
・学習を始めるにあたって必要な知識
・学習に必要な教材
・学習をサポートしてくれる指導者(ここでへメンターと呼ばれています)
これが必要だとしり、まずは環境を揃えていくところから。
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学習方法自体はどの業界でも使われているものだった
プログラミングの学び方は、方法はどの業界でも使われている人材育成方法と変わりませんでした。
そしてこれから学び始める人のために書くとすると、プログラミング技術は「人におき替えることができる」ということです。
僕がアメリカで学びを深める時も、英語学習は、「自分の中に赤ちゃんがいると思いなさい。」と言われたことがあります。
学び始めを0歳とする。
そして、日本で過ごした赤ちゃん時代を思い出し、同じプロセスを思って自分の中にいる赤ちゃんを教育していくのです。
プログラミングも同じでした。
まず、プログラミングがそもそも何のか、そしてツールの使い方を学びながら、言語も一つずつ覚えていきます。
今僕の中の、プログラミング・レンはようやく2歳くらいまで成長したかな?と思います。どの学習もこの考え方で当てはめていくと捗ると思うのでおすすめです。
そして、この成長を早めてくれるのがメンターです。
インプットーアウトプットのサイクルをアシストしてくれるメンターは、自分に何が足りないかを教えてくれる存在、自分の中にいる赤ちゃんと作り上げていく「子ども(=プログラム)」を一緒に世話してくれます。
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メンターがしてくれることはまさにこれだった
メンターとのやり取りを通じて、プログラミング学習を通うじて感じたことが、
自分が本業で大事にしている子供への教育と全く一緒でした。
どういうことはノートにまとめたのでご覧ください。note.com
学びは分野を超えるし、この気づきは自分自身のブラッシュアップに非常に大切だと感じます。
人は結局人からしか学ぶことができない生き物であると痛感させられます。
最後に、人生はやっぱり奇想天外に煩雑でOKだと思います。
新しいことを学ぶことは視野を広げ、人生を豊かにします。そして広がった先には常に『人』がいます。
幸せを作りのはそうした『人』の存在で、うちにこもっていたら何も始まりません。
僕は人を豊かにしなければいけないですが、その為には僕もまず人に豊かにしてもらう。そしてみんなハッピーというのが理想ですね。
「若いうちは注意散漫でいい。」
メンターからの言葉です。
散漫に手を出し、きっかけを得る分野から自身をブラッシュアップしていく。
僕からはこの経験を踏まえ、
「いいラフがないといい絵が描けない。」という言葉を送ります。
どんな下絵をかけるか、どんな筋書きをかけるかで
作品の本質は変わってきます。
人生も同じ。