VOICE
提供元:文京グーニーズ
2018/10/14 06:29
バスケットを始める動機はひとそれぞれで、兄弟姉妹やお友達に誘われて、また、地元にチームがあったから、なんとなくはじめてみた、というお子さんも少なくありません。
また、小学生は心身共に成長期にあり、はじめたばかりのときには、わからない、できない、のが当たり前。バスケ人生の朝飯前・・・親御さんもお子さんもバスケ経験のない中で、最初はみんなボールと仲良くなることからはじめていきます。
練習や試合を重ねるうちにバスケットボールが大好きになった卒業生や在籍生たち、それぞれのものがたりです。年度は順不同ですが、チームへの加入を検討される際の参考になさってください。
- もともとは他県でサッカーをやっていましたが、小学校5年生で東京に引っ越したのを契機にバスケットボールをはじめました。卒業後、強豪校と言われる私学中学に進学し、高校、大学と競技を続けましたが、小学生時代に身につけた巧緻性や基本的なスキルが一生の宝になりました。今も、社会人としてグーニーズの卒業生を中心として結成したクラブチームに参加してバスケを楽しんでます!
- 文京区の小学校に通っていて、バスケットをはじめたいなと思い、いくつかのチームを見学して、雰囲気や教えている内容が気に入ったことからこちらのチームにお世話になることにしました。コーチから基本的なスキルについて丁寧な指導がわかりやすかったこと、また、体験の間、ずっと6年生がいろいろと優しく教えてくれて、嬉しかったことが決め手になりました。日々の挨拶や自分のことは自分でやること、など、中学生の部活になっても困らない習慣がつくことも親として嬉しく思います。
- 小学校5年生のときに、バスケをやりたいと言ったところ、父に勧められました。自分の住んでいる区はあまりチームがなく、文京区外から通いました。両親はともにバスケ経験者でしたが、それまで家庭で教わったことはなく、水泳には通っていましたが、球技は学校の体育や友達とのドッチボールしかやったことがありませんでした。最初は、ボールの扱いが本当にへたくそで、鞠つきのようなドリブルしかできませんでしたが、日々練習することでボールと仲良くなれました。今は地元公立中学の部活で活動していますが、高校生になってもバスケを続ける予定です。
- 3つ上のお兄ちゃんがバスケを始めるというので小学校2年生のときにお母さんと一緒に見学に来ました。運動は大好きですが、最初はバスケも練習もやりたくなかったのでお兄ちゃんだけ入部し、いつもお母さんと近所を散歩していました。あるとき、散歩から帰ると、みんなが楽しそうにラリーをしていたので、僕もやりたいと言ったところ、お母さんが「ちゃんと練習しないと試合にはでられないよ」というので、約束してはじめました。今はバスケと練習が大好きで、将来は選手になりたいです。
- 区外ですがインターネットで近くのクラブを探し、小学校3年生のときに、練習を見に来ました。両親はバスケ未経験ですが、漫画「スラムダンク」や運動が好きで、練習のほかに、学校の放課後開放のときにも、こつこつとシュート練習をしていましたが、同じ学校にはチームメイトがいなかったので、いつも練習に来るのが楽しみでした。失敗したらどうしよう、と緊張しやすいたちですが、チームの仲間を信じて、勇気をもって思い切ってプレーすることで結果がでたときには大きな自信になりました。小学校時代に教わったスキルを活かして、これからも頑張りたいです。
- 弟の練習を見に来ているときに誘われたのと、みんなが楽しそうだったので入部しました。男女の別なく練習しているので、女子もワンハンドシュートを一緒に練習します。正直なところ、最初は、本当にできるかな、と思いましたが、コーチの指導のとおりにやっているうちに綺麗なシュートが打てるようになり、驚きました。中学校の部活でも、小学生時代に教わったことが日々を支えています。
- 学校の友人に誘われて見学に来ました。見学に来たときは、知らない子ばかりでしたが、先輩や同じ学年の友達が、いろいろと教えてくれて、優しくサポートしてくれたのでホッとしました。小学校4年生にあがる少し前に始めました。運動するのは好きでしたが、球技の経験はなく、とても緊張しました。経験を重ねることでいろいろなプレーができるようになるのが嬉しいです。始めたばかりの頃は、週3回の練習に来るのに慣れなかったけれど、今は、もっとバスケしたい!といつも思います。
- 中学生が部活動でバスケをやっているのを見て、憧れてはじめました。女子校なので最初は男子と一緒に練習することにびっくりしましたが、みんなが普通に練習しているので、いつのまにか普通になりました。最初はどうしていいかわからず、右往左往するばかりでしたが、コーチのお話を聞いて練習したことが試合でできると嬉しいです。だんだん体力もついて、練習も全部参加できるようになりました。