済美山運動場でお別れ会でした😉
大宮フレッシュ保護者様
お世話になっております。
今日のお別れ会で、今年度の全てのスケジュールが終わりました。
笑いあり、涙あり、楽しい余興、そして立派な６年生の挨拶、素晴らしい会でした。
今できる、最善で最高のお別れ会でした。企画して下さった新お世話役のお母様方、参加を許可して下さった保護者様、本当にありがとうございました。
今年度を思い返しますと、男子は１学期２学期と連続で、公式戦準優勝しました。女子は、残念ながら決勝進出に至りませんでしたが、男女共本当に真面目に真摯にバスケに取り組んでくれました。
バスケノートにもしっかりと練習内容や課題をまとめてあり、素晴らしいアスリートになりました。
また、たくさんのチームと交流させて頂きました。チームの実力もさることながら、ゲームの中のマナーや所作、挨拶をたくさんの他チームコーチの方からお褒めを頂きました。
また、なんと言っても、心に残る事は、最近のことですが、三学期の大会の中止です。
社会の流れの中で仕方のないことですが、頑張ってきたみんなの顔が思い浮かび、心情を察すると夜も眠れませんでした。
こんな思いをしたのは、コーチをしていて初めてです
が、男子は２回も準優勝してくれましたし、女子も強いチームにあわやの場面も作り、１年間楽しそうに休まずバスケしてくれました。
そんな子ども達を思い起こすと、三学期のショッキングな事より、子ども達が逞しいアスリートに育ってくれたことがなによりのことだと思っています。
普段の練習や試合、イベントなどが決して当然ではないこと。当然ではないなら、特別なこととして、感謝をしてことにあたらなければならないこと、などをお別れ会で述べさせて頂きました。
スポーツマンとして、人として立派に育ってくれた卒業生は、私とフレッシュの宝物です。
今後も今までと同じく、謙虚に貪欲に学んで欲しいと期待します。
たくさんのお時間を割いて下さったお世話役のお母様、参画して下さった保護者様、そしてたくさんの楽しい思い出をくれた卒業生に心から感謝し、最後の挨拶にします。
まだまだ、この騒動は続くと思われます。どうぞ、お身体にご自愛ください。
大宮フレッシュ矢島健吾
