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読書で研鑽『いただきます。』喜多川泰(著)

2025/11/20 17:58
  

🍀︎本活•.•*¨*📕


ミラクルズの活動もですが…

研鑽含めて一気に読書タイム!

#積読してた💦


拝読した本は… 

尊敬する喜多川泰さんの本

『いただきます。』

人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

喜多川泰(著)

https://amzn.asia/d/77cvGcX

です。



バスケットボール関連の研鑽すると

読めば読むほど、人の在り方になる。

#戦術などはぬかりなく

#高いレベルで行うには


自分の理想は?心に旗をたてるには?

人としてを考えた時に立ち戻るのは

いつも喜多川泰さんの本からの学びです。

#いつも気づきをありがとうございます


購入して積読状態だった

「いただきます。」を読もうと決意

#この機会なんだと思う


やっぱり良かった。

最後には自然と涙がでてきました。


食事をいただく前の「いただきます」が

また深い意味を持つことになりますね。

#嫁ちゃんに

#ほんとに感謝


命をいただいて生きる!

自分の人生を大切にしよう。

#頂いた命に恥じないように


私自身、自分しかできないことで

関わっている人たちを幸せにしよう!

#頂いてもらおう

#未来の誰かもね


──────


📖 印象に残った言葉たち🪶

(以下、書籍からの引用です)


▷ 道具っていうのはさ、一番上手に使う人のところにやってくるんだよ。

(「輝ける場所」クルーザーの上で。天野のことば)


▷ 誰だって、何かしら一つは人生を賭けてできるようになったものを持ってるよ。そんな一つがあって、それを使って誰かを幸せにしてきたから、こうやって生きてこられたんじゃねえか

(「弁当は妄想の入り口」薮島が天野に伝えたこと)


▷ 「誰でもできる仕事だからいいんじゃない。そういうのが一番、君の財産になるんだよ」

▷ 「だって、誰でもできる仕事が一番、誰がやるかで差が出るからさ」

(「自分にしかできないこと」翔馬の相談に対する天野のことば)


▷ 「そもそも僕は損をしたくなくて生きてるわけじゃないからね。

せっかく生まれたからには自分にしかできない何かに出会って、それを使って日々人を幸せにしたいって思ってるだけだから」

(「自分にしかできないこと」翔馬の相談に対する天野のことば)


▷ 「それくらい」とか「そんなの滅多に起こらない」っていうのが一番危ない。

一人のちょっとした気の緩みで、全員が危険な目に遭う。悪くすれば死ぬ。

だから使ったら、「あとで」じゃなく、すぐ戻す。

次の人のために、自分がやっておく

(「本当の優しさ、本当の強さ」薮島の大切にしてること)


▷ 一日の中で彼女が、食事の準備をするためにどれくらいの時間を使っていたかを考えてみると、食材の買い出しや食器の後片付けまで含めるとおよそ四時間はそのために使っていたんじゃないかと思うんです。四時間といえば一日の六分の一になります

▷ 奥さまの命の六分の一、いや、起きてる時間で考えると四分の一を、松原さんはいただきますと言いながらいただいたじゃないですか。奥さまの命は、すでに松原さんの中に入っているんですよ」って教えてくれました」

自分が「いただきます」というとき、それは確かに作った人の命を一部とはいえ、いただいているのだ。

(「いただいたもの」松原が翔馬に伝えたこと)


▷ 「いただきます」は、自分の命を維持するためにあなたの命をいただきます。いただくからには、お前に食われて良かったよと思ってもらえるような奴になります、という覚悟の言葉。

(「学び舎」翔馬が学んだこと)


▷ 「自分の努力ではないのに手に入っている恩恵の陰には、必ず誰かの命懸けの努力がある」って教えてくれたの。

社会はみんなつながっているからそんなことができる。たった一つでいいから、誰かの役に立てる何かを持てばそれでいいんだよ。

(「学び舎」ゾウちゃん 詩緒里のことば)


▷ 「誰でもできることを誰もできないところまでやったら、その超えた部分はその人にしかできないことになる。

(「未来の誰かの幸せのために」天野が翔馬へ伝えたこと)


▷ 「食事は作った人の時間という命もいただいている」

(「未来の誰かの幸せのために」翔馬の気づいたこと)


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