匿名ブログ⑩
提供元:大阪大学女子バスケットボール部
2025/06/28 22:17
どうもこんにちは😃
匿名ブログのお時間です。
本日は私がずっと気になっている数学の有名問題について話したいと思います。
たぶんみなさん一度は聞いたことがあると思うのですが、例えばAさんがある点からXメートルの位置に立っているとします。そしてAさんはその距離の半分を進みます。これは実際に起こることなので正しいと思います。そしてまたその半分を進み、さらにそのまた半分、、、と進んでいきます。これも正しいと思います。しかしするとAさんとある点との距離は限りなくゼロに近づきますが、ゼロにはならないということになり、Aさんはある点にはたどり着けないということになります。しかし、実際にはそんなことはないので、矛盾してしまうという問題です。
私はこの問題が不思議でならないんです。なにがおかしいのか全くわからないので、ぜひ答えを知っている方がいたら教えてほしいです(*☻-☻*)
でも私的にはこの問題の答えを知ることはもちろん面白いですが、それと同じくらいこのような問題に出会い、えー確かに!なんでやろ、、となったり、それを他の人に話して一緒に、えーなんでだろとなるのだけでも十分楽しいのですでに満足です(°▽°)
ありがとうございました^_^