ガーネット&ローズ
提供元:TTBスポーツクラブ
2022/04/15 12:07
こんにちは、紺田です😊
今回のブログはバスケ関連の本について。
少し前のブログで現・男子日本代表ヘッドコーチ、トム・ホーバス氏の著書を読んだということを書きました。
その後、新たに二冊のバスケ本を読んだのでご紹介します❗️
すでに引退している元NBAプレーヤーのケビン・ガーネットと、現役NBAプレーヤー、デリック・ローズの自伝です😃
どちらも興味深く読ませてもらいましたが、特にガーネット氏のほうは今まで読んだバスケ本の中でもトップクラスの面白さでした❗️
僕は普段からいろんなジャンルのたくさんの本を読みますが、やはりバスケ、NBAの本となると進むペースが違いますね笑
NBAに関しては時系列や起こった出来事も全て頭に入っているので、理解の深度が違いますし、だからこそ知り得なかった舞台裏のストーリーを読むことが出来てめちゃめちゃテンションが上がりました😆
NBAプレーヤーの本というのはそれなりに出版されているほうだと思いますが、もっともっと読みたいですね😌
今回の二冊はどちらも大西玲央さんという方が翻訳されていますが、彼は過去にもコービー・ブライアントやレイ・アレンといったNBAプレーヤーの自伝を翻訳されています👏👏👏
彼のような方々の活躍によってたくさんのNBA本が日本でも出版されることを願います❗️
そのためのクラウドファンディングがあったら全力で協力するんですけど😆
では最後にそのケビン・ガーネット、デリック・ローズ、両氏のプレーを❗️
まずガーネット氏ですが、彼は7フッターと言われる213センチの長身プレーヤーでした😳
しかし、彼はそのサイズに似つかわしくないスピードとクイックネス、そしてドリブルやパス、外角からのシュート力などを完備していました❗️
まだまだ「大きな選手はゴールの近くでプレーするもの」といったイメージの残っていた90年代の半ばに、彼の登場によって新たな時代が到来しました✨
さらにその闘志剥き出しのスタイル、ディフェンス、リバウンド、ブロックなどにも全力で取り組む姿は、バスケットボールに対する意識の高さを感じさせてくれました🤔
まさにオールラウンダー、理想的なバスケットボールプレーヤーだったと思います❗️
そしてデリック・ローズ選手😊
なんといってもその凄まじい運動能力❗️
これほどまでに自分の持っている運動能力を出し切れる人がいるのかと思うほど、物凄いスピードと爆発力です😳
さらにその動きに遅れを取らないドリブルワークやシュートのタッチ❗️
デビューから僅か3年、史上最年少でのMVP獲得というのもローズ選手なら頷けます😌
世界最高峰のバスケットボールリーグ、NBAにおいても全盛期のローズ選手には誰も追いつけなかった。
プレーしている彼の目にはバスケットボールがどのように映っていたのか、体験してみたいなぁと感じさせられました🤔