越えるのか、越えられないのか
提供元:TTBスポーツクラブ
2022/03/25 13:48
こんにちは、紺田です😊
暖かいですね✨本格的な春の陽気となり、今年も桜の季節がやってきました🌸
卒業式は雨だったところが多かったと思いますが、入園式や入学式は良い天候に恵まれるといいですね😊
さて、僕は晩ごはんを食べながらニュース番組を見ることも多いのですが、その中で連日取り上げられているのが千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手!
僕は普段野球を見ることが少ないので、佐々木選手のことも存在は知っていましたがどんな選手なのかはあまりわかっていませんでした😅
しかし、オープン戦や練習でのゆうゆうと160キロを越えるピッチングは、素人の僕でもその凄さがわかりました😳
しかもまだ20歳😵
特に野球ファンというわけではない僕も、この先どんな選手になっていくのか楽しみになりました😊
そして僕が佐々木選手に関するニュースを見ていて驚いたのが、「大谷越え」というフレーズ!
このまま順調に成長していけば投手としてあの大谷翔平選手を越えることも出来るぐらいの逸材…だということで。
何を隠そう僕に野球を見させたのはイチローと大谷翔平選手😌
昨年も大谷選手の試合はたくさん見ましたね😃
あのような選手はなかなか現れないだろうと言われていたイチローと入れ代わるようにメジャーリーグに登場し、二刀流で大旋風を巻き起こした大谷選手。
やっぱり凄い選手というのはどんどん出てくるものだなぁと感じていたのですが…
ここにきて早くも「大谷越え」というフレーズを耳にして、驚きました。
大谷選手を越えるような選手が出てくるにしても、早すぎるだろうと😆💦
もちろん投手として、という評価ではありますし、この先本当にそれだけの成長と成績を残せるかどうかはわかりません。
でも現時点でそう評価されるだけでも凄いことだと思います🤔
というようなことを考えていたらネットニュースにこんな記事が笑
こちらはサッカーのイブラヒモビッチ選手ですが、これだけ堂々と言えてしまうのも凄いですよね😅
どの世界でも世代交代や過去のスーパースターを越えるような逸材、そして記録の更新といったものは付き物です。
実際に数字としての記録はどんどん更新されますし、プレーの技術や戦術も進化していきます。
しかし、それがイコール「選手の評価」「偉大さの証明」とはならないところがスポーツの面白いところ😊
だからこそ以前にこのブログでも書いた「GOAT論」がファンの間で白熱するんですよね😆
世代、背景、ポジション、プレースタイル、影響力、優勝回数、記録…
答えなんていらないんです。それぞれが好き勝手に主張する、それがファンの楽しみなんですから😆
僕にとってもこれからどんなバスケットボール選手が出てこようともマイケル・ジョーダンを越えることはないでしょう😌
最後に、殿堂入りも果たしている過去のスーパースター、チャールズ・バークレー氏の著書からこんな抜粋を。
果たして大谷選手やイブラヒモビッチ選手、そしてマイケル・ジョーダンを越えるような選手は出てくるのでしょうか。
それとも、やはり越えることができないほど偉大な先人達なのでしょうか。
答えは未来と私達の中に!