大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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ディフェンス!

2022/02/04 12:00
  

皆さんこんにちは!

TTBスポーツクラブの2月の練習テーマは「ディフェンス」です😊

シュート、パス、ドリブル、など、バスケットボールといえば「オフェンス」のイメージが強いですが、試合の約半分はディフェンスです😃

考えてみると野球、サッカー、バレーボール…どんなスポーツでもそうですよね🤔

いくらオフェンスが良くてもディフェンスの出来ないチームはどんなスポーツにおいても良い成績を残すことは難しいのではないでしょうか😌

当たり前過ぎて申し訳ないのですが、自分達はたくさん得点し、相手には取らせない。それがバスケットボールの鉄則です😆

ただ、シュートやドリブルやパスなどのオフェンス技術に比べると、ディフェンスの楽しさや重要性を理解出来るのはかなり後になることが多いです😅

やっぱり始めはシュートがたくさん入ったり、ドリブルが上手くなったりすることのほうが楽しいですもんね😊

しかし、バスケットボール経験が長くなるにつれ、ディフェンスで相手をストップすることの楽しさやディフェンスで頑張れる選手の凄さがわかってきます!

ディフェンスの上手い選手、ディフェンスで手を抜かない選手というのは監督やチームメイトからの信頼も厚く、物凄くリスペクト(尊敬)されます✨

TTBのみんなも2月の練習を頑張って、良いディフェンダーとなれるよう頑張ってほしいですね😊

そこで紹介したいのが現在のNBAで注目されているディフェンシブ・プレーヤー、ゲイリー・ペイトン2世!


彼のディフェンスは凄いです😵

相手プレーヤーにピッタリと張り付き、スキあらばボールを奪う!

常に全体を見渡し、パスカット!

的確な判断でチームメイトのヘルプに入るなど、そのディフェンス技術と熱いハートでチームに欠かせない存在となっています✨



こういう選手を見ているとディフェンス出来るってカッコいい!と思います😌


そんなペイトン2世選手ですが、実は彼のお父さんであるゲイリー・ペイトンさんも元NBAプレーヤー☝️

元NBAプレーヤーどころか、殿堂入りも果たしたスーパースターでした😆


そしてその当時のお父さんのニックネームは「ザ・グローブ」

相手を包み込んでしまうようなそのディフェンス力がニックネームになっていました😃

お父さんも90年代のNBAを代表するディフェンシブ・プレーヤーだったんですね😊

さらにペイトン2世選手の凄いところはディフェンスに劣らないほどのオフェンス力!

身長は191センチとNBAの中では小さいほうですが、抜群の身体能力から繰り出されるスラムダンクは強烈です⚡️⚡️



彼は身長191センチに対してウイングスパン(両手を広げた時の長さ)が203センチもあるそうで😱

ウイングスパンはだいたい身長と同じぐらいと言われているので、かなり腕の長い選手だと言えると思います🤔

そんなところもペイトン2世選手がディフェンスでもオフェンスでも活躍出来る理由の一つかもしれませんね✨

NBAの舞台で注目され出したのは今シーズンからと言っていいペイトン2世選手ですが、すでに29歳と遅咲きの選手です😯

ドラフト指名もされず、これまでNBAとマイナーリーグを行ったり来たり、いや、マイナーリーグでの期間のほうが長かった苦労人。

しかし、そのマイナーリーグでも最優秀ディフェンス賞を獲得している素晴らしい選手です😃

そのディフェンス力を武器にNBAで大輪の花を咲かせることが出来るのか、大注目です!!

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