大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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どこでもドア

2022/01/31 12:00
  

こんにちは、紺田です😊

先日、NBAに所属するブルックリン・ネッツというチームからとても興味深い発表がありました✨

それはVR(バーチャルリアリティー)の技術を駆使した仮想空間での試合観戦が出来る「ネタバース」という動画配信サービス(?)を開始するというもの😃

皆さんもバーチャルリアリティーの世界で買い物やライブなどを楽しめる「メタバース」というものはご存知かと思います😊

VRのヘッドセットを付けてやってるあれですね😆



その仮想空間での様々な楽しみ、過ごし方に欠かせないものの一つがスポーツ観戦だと思います✨

NBAではブルックリン・ネッツが先陣を切ってメタバース事業に参入…というか、メジャーなプロスポーツチームの中では初のチャレンジだそうです❗️

メタバース(metavarse)とネタバース(netavarse)、ややこしいですが、ブルックリン・ネッツ(nets)だからネタバース、だそうです🤔

さて、そのサービスの内容はというと、コートのまわりにある100台以上のカメラが捉えた選手たちの動きを3D映像としてメタバースに投影するというもの❗️

こんなふうに見えるそうです😃



こう見るとよく出来たテレビゲームのようですが、これは実際に行われた公式戦の中継😯

実際にヘッドセットを付けて仮想空間に入って見てみたらどんなふうに感じるのか、すごく興味があります✨

僕はその昔、中学生の頃でしょうか、家のテーブルを眺めて「このテーブルの上で立体の選手達が動きまわる、卓上での試合が観れたらどんなにすごいだろうか」とずっと思っていました😆

立体にするためにたくさんのカメラでいろんな方向から撮らないといけないだろうなというとろまではわかったのですが、その投影の仕方が問題でした😅

今でも覚えていますが、その頃に僕が空想していたのはテーブルの四角に30センチぐらいのポールが立っていて、その先からレーザーのようなもので映像を照射するというもの笑

それぐらいがあの頃の僕の想像の限界でしたね😌

そんなことを考えながらテーブルを見つめる息子を母親はどのように見ていたのでしょうか笑

遠目に「あの子、こわ…」と思っていたでしょうね🤣

他にも体育館に3DのNBAプレーヤーが投影されて、自分と対決が出来る…とか、いろいろ考えてましたね笑

そんな僕の長年の夢の一部がついに現実になろうとしています✨

スポーツに限らず、メタバース関連のいろんなものを見たり読んだりしていると「あ、どこでもドアってこんな形で実現していくんだ」と感じます😊

と言いつつ、僕はまだVRのゴーグルなどを持っていないので、まずは現実世界で良いヘッドセットを探して、ネッツだけではなく全NBAチームのメタバース配信に備えようと思います✨

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