大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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1月の練習

2022/01/10 12:00
  

皆さんこんにちは!

本日は成人の日ということで、8年ほど前にTTBを卒業した皆さんが成人となっているはずですね😃

まだバスケットボールを続けている子もいるでしょうし、まったく別の道に進んでいる子も多くいるはずです。

進路だけでなく、小学生から20歳までということはルックスや性格など大きな変化があるでしょうから、どんな風になっているのか、今は何をしているのか、興味津々です😆

成人を迎えられた皆さん以外でも、TTBの卒業生でこのブログを読んでくれている子がいたら連絡くださいね!待ってます😊



さて、そんな卒業生たちの後輩である現在の生徒の皆さんは、既に今年のスクール活動がスタートしています😊

1月の練習テーマはドリブル‼️

ということで、どんなドリブルが出来るようになればいいのか、ドリブルが上手くなるとどんなプレーヤーになれるのか、そういったことをしっかり頭に入れて取り組みましょう✨



①右手も左手も同じように❗️

どこまでいってもやはり利き手のほうが上手く出来るものですが、両手とも限りなく同じようにドリブルが出来るようになってほしいですね😃

右側にディフェンスがいれば左手でドリブルしなければいけませんし、コートの左側にチャンスがあればそちらをドリブルでアタック出来れば得点を取れるということもあるでしょう。

利き手でしかドリブルが出来ないためにボールを奪われたり、チャンスがある方向に自信を持ってアタック出来ないということは、とてももったいないですよね😅

ドリブルの練習をする時には、利き手ではないほうのドリブルの回数を少し多くするといいと思います👍



②ボールを見ない❗️

ドリブルをしている最中にもチームメイトが良い動きをしてノーマークとなるかもしれません。ドリブルをしているからといって手もとばかりを見ていると、そんなチームメイトの良い動きを見逃したり、パスが出来るチャンスを逃してしまいます😱

コートのどこにスペースがあり、どこをドリブルでアタックしていけばいいのかということも、前を見ていなければわかりません😌

ボールを見なくても上手くドリブルが出来るように、たくさん練習しましょう❗️



③ドリブルが上手くなると…

利き手と反対のドリブルが上手くなったり、ボールを見ずにドリブルが出来るようになったり、さらには難しいいろんなドリブルが身に付くと、プレーに余裕が生まれます☝️

自分はこんなドリブルも出来る、あんなドリブルも出来る、ボールなんて見なくても大丈夫、そんな自信からくる余裕ですね😃

これがとても大切です❗️

②で書いたように、余裕が出てくるとドリブルしながらでもコートを見渡せるようになるので、効果的なパスが出せるようになり、アタックすべきコースなども見えてきます👍

さらにはディフェンスからのプレッシャー(圧力)にも焦らず上手く対応出来るようになります。

すぐにボールを持ってしまってアタフタするということもなくなってきます🤭

そして①で書いたように、利き手と反対の手が育ってボールに対する感覚が良くなれば、これは特にゴール付近でのシュートタッチにも関係してきます✨

ゴール付近では左右どちらの手でも、様々なフィニッシュスキルが求められますからね❗️

このように、ドリブルが上手くなるということはパスやシュートにも大きく関係してきます☝️

ぜひとも1月の練習を頑張って、ドリブルスキルと自信を身に付け、良いプレーヤーとなってほしいですね😊



最後に、ドリブルというものは小学生でも大人以上に上手くなれるものです😃

シュートやパス、そしてディフェンスなどは小学生が大人に対抗するのはなかなか難しいものですが、ドリブルに関してはチャンスがあります❗️

バスケットの中で成長が最も早く表れるスキルではないでしょうか😊

それに、ドリブルはゴールがなくても、相手がいなくても、一人でとことん練習できるものです😆

スペースもいりませんし、1時間も2時間も練習する必要はありません。

少しのスペースと10分20分の練習で、見違えるほど上手くなります❗️

少しずつの積み重ねで、大きな飛躍の土台を作っていきましょう👍

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