こんにちは松井コーチです！🙆‍♂️

気がついたら12月も中旬をすぎ、もう少しでクリスマスが来て、そして今年も一年が終わっていきあっという間って感じですね😂

生徒のみんなはどのような冬休みを過ごされるのでしょうか😊

今回僕が話していこうと思うのは、だいぶ見遅れましたが、鬼滅の刃の映画『無限列車編』のDVDを借りて見て感動したので感想を話していこうと思います😊

鬼滅の刃は、簡単に説明すると主人公の竈門炭治郎と、鬼になった炭治郎の妹、禰豆子との2人を物語の主軸として展開させる、鬼と人との物語、それが「鬼滅の刃」です❗️

主人公の妹が鬼になってしまって、妹を鬼から人間に戻すために主人公が『鬼殺隊』というところに入り、鬼を倒しながら手がかりを見つけて行くストーリーです🤔

今回は煉獄杏寿郎という、主人公の兄貴分みたいな存在の人物がいて、その人を中心に映画の物語が進んでいきます🤔

僕がとても感動したのは、煉獄さんが映画の中で一番強い敵と戦っている時、その敵から煉獄さんが戦闘の腕を買われて、なんと❗️

鬼にならないかと持ち掛けられるのです😂😂

鬼になることで寿命で亡くなることはなくなり、怪我などもすぐ回復する、己の強さを永遠に磨くことができる、と持ちかけてきました😂

もちろん煉獄さんの答えはNO‼️

鬼にはならないと言って戦闘を続けていきます🤔

戦闘を続けて行くうちに人間である煉獄さんは怪我をしたらダメージが蓄積されていてどんどん弱って行くのに対して🤔

鬼はどれだけダメージを与えてもすぐに全回復してしまい、どんどん煉獄さんが不利になっていきます🥲🥲

そこからも鬼は煉獄さんに鬼にならないかとずっと誘ってくるわけです😂

煉獄さんは怪我もしててとても不利、もしかしたら自分が負けてしまうかもしれない状況になっていた時に煉獄さんが鬼になると言ってしまうかもしれないと思ったのですが、煉獄さんは一切の迷いもなく断わり続けます‼️‼️

結果的には煉獄さんが勝負には負けてしまいましたが、死者が1人もいなく、近くにいた人間を守りきりました😂😂😂

それを見た時に全然ぶれていない煉獄さんにとても感動したのと、それだけ熱中できるものや集中できるものがあるのはとてもかっこいいなと思いました😊😊

バスケットボールも一緒で、一生懸命取り組んで熱中していればその姿や姿勢はとてもかっこいいし、絶対上手くなっていくとおもうので、共に頑張っていきたいなと改めて思いました😊

アニメや漫画から学ぶことも多いので、まだ見られてない人がいたら是非見てください😊😊