こんにちは、紺田です😊

本日より１０月ということで、ＴＴＢスポーツクラブとしては後期の活動のスタートとなります✨

前期で行った練習を復習しつつ、その上に新たなものを積み重ねていけるよう指導していきたいと思います😊

そんな後期のスタートとなる今月は、コーディネーション・トレーニングやボールハンドリングなど、バスケットを上手くプレーするための下地となるような練習を行っていきます👍

バスケットと言えばドリブル、パス、シュート、などのプレーがありますが、それらを上手くプレーするためにはボールに対する手の感覚がとても重要です❗️

よく言われるように、手にボールがピタッと吸い付くような感覚を作っていかなければなりません🤔

ドリブルだとフロアから跳ね返ってきたボールがピタッと手に収まらなければ、次のドリブルに影響します。

シュートを構えた時にも手とボールの関係が不安定だとリリースにも影響し、確率が下がってしまいます。

パスもそうですね。手とボールにズレがあると、狙ったところに上手くパスをだすことが出来ません😱

僕は「バスケットの手を作る、育てる」と言いますが、ボールと手の関係が良くなってくると、ドリブルもシュートもパスも、上手くプレーすることが出来るようになると思います😊

もちろん状況判断やフットワークとの連動など、他にもいろんな要素が絡んでプレーが成り立っているので、手の感覚だけが全てではありませんが、優先順位としては一番上だと言っても過言ではありません✨

いくら背が高くても、運動神経が良くても、状況判断が上手く出来たとしても、ボールを上手く扱えない限りは良いプレーヤーになることは出来ませんからね😌

そのためのハンドリング・トレーニング、頑張っていきましょう❗️

そしてバスケットでは、素早く動く、高く跳ぶ、バランスを保つ、などの基本的な運動能力に加え、様々なステップワークやそれに連動させたボールの扱いなど、「運動能力の向上と身体のコントロール」というものが不可欠です😊

動かし方、動き方を知っていなければ出来ないものもありますし、ステップワークやリズム感など、頭で考えるよりも反復練習によって身体に覚えさせていくようなものもたくさんあります😃

コーディネーション・トレーニングなどを通してそういったものを養い、そこに高めたハンドリング能力を合わせ、来月以降のドリブル、パス、シュートといったプレーに繋げていけたら最高ですね❗️

では最後にＮＢＡから昨シーズン好プレー集を😃

自由自在なステップワークとハンドリング、どんな動きをしていても正確なボールコントロールからパスやシュートに繋げていますよね❗️

さすがです😆