大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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大注目選手❗️

2021/07/05 12:00
  

こんにちは、紺田です😊

今回のブログはバスケットボール界の大注目プレーヤー第3弾❗️

アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング選手です✨



NBAで3年目を終えたばかり、22歳の若手プレーヤー😃

早くも次世代のステフィン・カリーと呼ばれているスター選手です😳

188センチというNBAの中ではかなり小柄な選手ですが、そのシュート力と巧みなボール捌きを武器に、今シーズンも大活躍でした❗️

バスケットボールでは個人で一試合20点も取れば大活躍と言えます😃30点となるとそうそう取れるものではありません🤔

ところが、このヤング選手の高校3年生の時の一試合平均得点はなんと42.6得点❗️

その時点ですでにズバ抜けた実力の持ち主だったことがわかります😌

その後1年だけ大学でプレーし、すぐにNBAに入りましたが、2年目にしてオールスターゲームのスタメンに選ばれるほどの実力を発揮✨

まさにスター街道まっしぐら、これからのNBAを背負っていくであろう大注目選手です😊

そんな彼の特徴はなんといっても抜群のシュート力❗️

ステフィン・カリーの登場以降「ロゴ・ショット」という言葉が浸透してきました。

プロのバスケットコートには、その中央部分にホームチームのロゴがデザインされていますよね😃





コートの真ん中なので、ゴールから見るとスリーポイントラインよりもまだまだ遠いわけです。

ですが、近年のNBAではそのロゴ付近からでもシュートを決めてくるロゴ・ショット・マスターが何人かいるのですが、ヤング選手もその一人😳

ゴールから離れているからといって少しでも気を抜くと、何本でも超ロングショットを決めてきます😱

ディフェンスするほうは本当に大変でしょうね😆💦


ただ、プレー動画を見てみるとすぐにわかるのですが、ヤング選手はあごのあたりから押し出すような少し変わったフォームでシュートしていますよね。

その昔、シュートの打点が低いとディフェンダーにブロックされてしまうのであまり良くないとされていました。

しかし、現在のバスケットボールでは打点の高さよりも、ディフェンダーとの間にいかにスペースやズレを作り出すか、その中でいかに「早く」シュートを打つことができるか、ということに注力している選手が増えています🤔

その点から見ても、ヤング選手はシュートの前の、ドリブルやフットワークなどでディフェンダーを翻弄する技術の高さも素晴らしいものがあります✨

準決勝で敗退してしまったのですが、今年のプレーオフ(優勝を決めるためのトーナメント)ではこれまでよりもさらに上を行く大活躍で、プレーヤーとしてのレベルが二つぐらい上がった感じがしました😆

来シーズンはスター選手からスーパースターへと覚醒したヤング選手が見られるのではないかと今から楽しみです😊

おまけとして彼はアディダスと契約しているのですが、つい最近彼の名を冠したシグネチャーシューズが発表されました❗️






「シグネチャーシューズ」とはその選手モデルのシューズ、という意味なのですが、NBAのスター選手であっても自分のシグネチャーシューズが作られるのは一握りの選手だけ。

これだけのプレーと活躍ならシューズも売れるだろうとスポンサーからも認められたエリートの証明ですよね😊

まだ実物を見たことはないのですが、かなりのローカットで履き心地も良さそうですし、デザインも最近のアディダスっぽさが全面に出ていて僕も好きです😃

ヒモを通すところが二つだけというのが少し気になりますが…😅

そんなトレイ・ヤング選手、来シーズンも大注目です❗️

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