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スタッツ❗️

2021/05/06 04:32
  

こんにちは、紺田です😊

今回のブログは「スタッツ」について✨

スタッツとは「成績」のことで、「スタティスティックス(statistics)の略です。

個人のスタッツ、チームのスタッツ、など、試合やシーズンでの成績が記録として残されます😃

どんなものがスタッツとして残されるかというと、ある選手が何得点したのか、どれくらいの確率でシュートを決めたのか、何分間出場したのか…などなど、本当にたくさんのものが記録されています。



今回のブログではその中から代表的なものをいくつかご紹介したいと思います😊


●ポイント(PTS)
得点のこと。その試合でそれぞれの選手が何得点したのかが記録されます😃たくさんシュートが決まると嬉しいですよね✨

●リバウンド(REB・TRB)
リバウンドとは、シュートが外れた時にそのボールを取ることです。
自分たちがオフェンス(攻め)をしている時に味方がシュートを外したものを取れば「オフェンスリバウンド」。逆にディフェンス(守り)している時に相手選手のシュートが外れたものを取れば「ディフェンスリバウンド」ということになります。
スタッツにはオフェンスリバウンド、ディフェンスリバウンド、そしてその合計のリバウンド数が記録されます👍

●アシスト(AST)
得点に直接つながった最後のパスを「アシスト」と言います😊
例えばA選手がB選手にパスを出し、そのB選手がシュートを決めればA選手にアシストが一つ記録されます✨
ただし、A選手からパスをもらったあと、B選手がドリブルでディフェンスをかわしてからシュートを決めたりした場合にはA選手のアシストにはなりません😱あくまでも、そのパスが得点につながった❗️というところが重要です☝️

●ブロック(BLK)
相手のシュートをバチーンと叩き、得点させないプレーですね😃生徒のみんなはブロックしたことあるかな?なかなか難しいプレーですよね😅

●スティール(STL)
相手のボールを奪うこと。ドリブルしているボールを奪ったり、パスをカットしたり。ディフェンスが上手い選手はこのスティールやブロックの数字が高いことが多いですね😊



こんな感じで、試合ごとにそれぞれの選手の成績が「スタッツ」として残されます☝️

SNSでも毎日のように選手のスタッツが取り上げられています😃




得点が高ければ大活躍したんだなということがわかりますし、リバウンドの数字が高ければオフェンスのチャンスをたくさんチームに与えたということになります✨

アシストの数なんて、ほとんど得点と言ってもいいぐらいですよね😃10アシストしたとすれば、それで20得点がチームに入っているわけですから😳

得点が低くても、ブロックやスティールの数が多ければ、ディフェンスで活躍していたということですよね❗️


生徒のみんなも自分の「スタッツ」を意識してみると面白いと思いますよ😊

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