お宝発見??
提供元:TTBスポーツクラブ
2021/04/23 12:15
こんにちは、紺田です😊
桜も散り、春から初夏への移り変わりの季節となってきました。
今週は特に暖かい日が続いていますね✨
ただ、気持ちの良い青空や穏やかで過ごしやすい季節感と、深刻さが増すばかりのコロナウイルス関連の状況。
そのギャップの狭間でなんとも言えない気持ちとなる今日この頃ではあります🤔
早く何の心配もせずに、それぞれの季節感を満喫出来るようになってほしいものですね😌
さて、今回のブログは、実家から持ち帰った将来のお宝候補(?)について!
そのお宝候補とは、トレーディングカード✨
もちろんバスケットボールのトレーディングカードです😊
僕は中学生の時にNBAのトレーディングカードにハマっていて、かなりの数を集めていました。
そのマイブームは3年ほどで過ぎ去ってしまったのですが😅
その後もずっと保管はしてあって、実家を出るときに先ほどの写真にある分厚いファイルだけは持ってきていたんです。
ファイルの中身はお気に入りのスター選手達を集めたもの✨
永遠の憧れ、アンファニー・ハーダウェイ😆
ブザービーターと言えばこの人❗️歴代最高峰のスリーポイントシューター、レジー・ミラー❗️
シカゴ・ブルズの黄金時代を彩った奇人にして最凶リバウンダー、デニス・ロッドマン😵
ピンクパンサーの異名で知られた、当時のヨーロッパ最高の選手、トニー・クーコッチ❗️
今も破られることのない歴代最多アシスト数、1万5千8百6本を誇るジョン・ストックトン😳
などなど…
かなり懐かしい選手達ばかりですが😅
その他のファイルに入りきらないものや、特にお気に入りではない選手達のものは、まとめて箱に入れて保管していました。
しかし、この時代一番の…いや、バスケットボール史上最高のスター選手といえば、やはりマイケル・ジョーダン❗️
僕もジョーダンのカードを一番の目的としてカードを買っていました😊
なので、ジョーダンのカードだけは特別で、ファイルにも入れず、別で保管していたんです。
ですが、なぜかそのジョーダンのカードは持ち出さず、実家に置いたままにしていたんですよね😱
マイ・カードブームから何年も経ち、絶対に身近に置いておこう!という気持ちが薄れていたのか…
または、まぁ勝手に処分されることはないやろうし、いつか取りに行けばいいか…という感じだったのかもしれません🤔
しかし、実家の僕の部屋はその後おばあちゃんの部屋となり、おばあちゃんが亡くなったあとは物置となり、現在は誰のものでもない、不思議な空間となっております。
その過程で幾度かの大掃除があり、あったはずのものも見かけなくなり…
時々思い出してはいたんですよね、あのジョーダンのカード、どうなっているんだろうか。
もしかしたら、あの中にすごく価値の上がっているものがあったんじゃなかろうか。
すでに悪の姉の手によって処分されているのでは…😱
ということで、ついに先日、実家に帰った時にその部屋のクローゼットを調査してみたんです。
すると、ありました❗️
マイケル・ジョーダンのカード、その数83枚✨
ケースは変色してしまっていましたが、中身は当時のまま😊
スリーブに入れ、さらにケースに入れ…大切にしていた様子が窺えます😌
ブルズで大活躍していた頃のものはもちろん、野球に挑戦していた時のものや、大学生の頃のものもありました✨
処分されていなかったことにホッと胸を撫で下ろし(姉すまん)、無事に持って帰ってきました✌️
さて、そこで気になるのが現在の価格相場🤔
これはカードショップに持っていって鑑定してもらわないと正確な数字はわかりせん。
ただ、思い出の品を鑑定するというのは複雑な気持ちになりますよね😅
市場の価値と自分の中での価値は全然違うわけですから。
でもやっぱり好奇心はあるわけで…
しかし、今ではネットで大体の目安となる価格は調べられるはずですが、今のところそれもやっていません😆
とりあえずは市場価値は抜きにして、ブルズとジョーダンに熱狂していた頃の良き思い出として、大切に保管しておこうと思います😊
まぁよく考えるまでもなく、中学生の僕が当時買えた範囲のものにそこまでレアなカードは含まれていなかったでしょうし、現在のように選手の直筆サイン入りのものや、ユニフォームがパッチされたものが出回る以前の話ですしね😌
でもこうやって久しぶりにカードを見ていると、現在のものにも興味が湧いてきます😆
パッケージを開けて、誰のカードが出るのか、どんなカードが出るのか、その時のワクワクする気持ちは今でも覚えています✨
また少しずつ、カード集めが始まるかもしれません😅