大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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歴史に埋もれた選手達③

2021/02/01 01:19
  

こんにちは、紺田です😊

本日はなんとほぼ4年ぶり3度目となってしまったシリーズもののブログを書いていきたいと思います❗️

4年ぶりともなるともはやシリーズものとは言えませんが。。

時が経つのは早いものですね😆💦

ただ、フェイドアウトさせるよりは続けていくことが大切だと思うので、これからはもう少し頻度を上げて書いていけたらと思っています😅


ということで、現役時代のある時期にはキラッキラに輝いていたスター選手だったものの、その後はあまり語られることのない元NBAプレーヤーを紹介するこのシリーズ❗️

こんな素敵な選手もいたんだよ、ということを知ってもらいたいんですよね😆

よかったら過去のものも読んでみてください✨

第1回のニック・ヴァン・エクセル
https://ameblo.jp/ttbsportsclub/entry-12127857781.html

第2回のブライアン・グラント
https://ameblo.jp/ttbsportsclub/entry-12267607408.html



それらに続く第3回となる今回は、90年代から00年代初頭にかけて活躍していたスティーブ・スミス❗️



彼の特徴といえばなんといっても203センチの長身ながらポイントガードもこなせる器用さと、類まれなるオフェンススキル✨

スピードやジャンプ力といった運動能力は並みの選手でしたが、そのスムーズな動きや教科書通りの美しすぎるシュートフォーム、そして強烈なノールックパスなんかがめちゃめちゃカッコよくて、僕の憧れの選手でした😌

それになかなかのイケメンで、いわゆる“シュッとした”選手だったんですよね😊


この動画にも何度か出てきますが、彼といえばこれ❗️という代表的なプレーがありました😃

バスケットにはスピードに緩急をつけるヘジテーションドリブルというのがあるのですが、彼が見せていたのはバックスピン(背中のほうに回転する)すると見せかけてディフェンダーをフリーズ(足止め)させ、そのまま抜き去っていくというもの☝️

これは真似しましたねぇ😆

全然上手く出来なかったですけど💦

よーく見ていないと見逃してしまうような一瞬の微妙な動きなので、目を凝らして見てみてください😳



彼は1994年に開催された世界選手権でアメリカ代表としてプレーし、金メダルを獲得しているのですが、その頃に買った彼のユニフォームは今でも大切に持っています✨




その後、2000年のシドニーオリンピックでも金メダルを獲得していますし、キャリア晩年の2003年にはNBAチャンピオンにも輝いています😊

NBA引退後は解説者として活躍中ですし、NBA関連の番組にもよく出ているので現地アメリカでは忘れ去られた存在というわけではなさそうです😆



その華やかなプレーでNBAの興奮やバスケのカッコよさを伝えてくれたスティーブ・スミス氏に敬意を込めて✨

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