チャンピオン❗️
提供元:TTBスポーツクラブ
2020/10/16 11:46
こんにちは、紺田です😊
ここ最近のブログではずっとNBAプレーオフのことを書いてきましたが、その決勝戦であるNBAファイナルが先日終了してしまいました😌
今シーズンのチャンピオンはロサンゼルス・レイカーズ❗️
NBAの王様レブロン・ジェームス率いるレイカーズはやはり強かった😆
今年2月にはレイカーズのレジェンド、コービー・ブライアント氏がヘリコプターの事故により亡くなったのですが、そのコービーに捧げる優勝となりましたね😭
対戦相手だったマイアミ・ヒートも主力選手を怪我で欠きながらもレイカーズから2勝を上げ、意地を見せてくれたのですが。。
メンバーに怪我がなく万全の状態だったとしてもレイカーズ相手にはちょっと厳しいかな…という感じだったので、エースであるジミー・バトラーを中心としたガッツ溢れるヒートの戦いっぷりは見事だったと思います❗️
残念ながら優勝は出来なかったものの、プレーオフやファイナルで戦った「経験」という宝物を手に入れたマイアミ・ヒート🔥
来シーズンも楽しみです😊
さて、今シーズンのNBAを制したロサンゼルス・レイカーズは、それによりNBA歴代最多の17回目の優勝ということになりました✨
しかし、これは歴代最多「タイ」記録なんですよね😊
NBAには同じく17回の優勝を誇る強豪チームがあるんです☝️
そのチームはというと…
ボストン・セルティックス❗️
約70年のNBAの歴史の中で、何度も名勝負を繰り広げてきた名門チームどうし。
優勝回数でもがっぷり四つ😆
そのセルティックスが17回目、最後に優勝したのが2008年だったのですが…
ここで登場するのがラジョン・ロンドという選手🤔
なんと彼はその両チームの17回目の優勝にチームの主力として貢献していたのです😆
NBA3年目だった2008年にセルティックスを優勝に導き、その後マーベリックス、キングス、ブルズ、ペリカンズといろんなチームを渡り歩き、2018年にレイカーズにやってきました。
セルティックス時代には前十字靭帯断裂という大ケガをしてしまったり、移籍を繰り返している間には問題児として煙たがられたりといろいろあったのですが😅
正直、セルティックスで優勝した頃に獲得したスター選手としての評判は、近年かなり落ちてきていたと思います。
しかし、ここにきて34歳となったロンドが大復活❗️
彼の持ち味である強烈なリーダーシップ、そしてディフェンスやパスワークなどで見事にチームを引っ張り、レイカーズを優勝に導きました👏
NBAを代表する二つの名門チームの最多優勝記録に貢献した珍しい選手となりました、というお話😃
コロナにより中断はあったものの、なんとか再開され無事に終了した今シーズンのNBA。
中断期間があったためにかなりスケジュールが延びてしまいました😅
通常であれば6月に優勝が決まり、オフシーズンを経てこの10月というのはそろそろ新シーズンに向けてのプレシーズン・マッチが行われている時期☝️
なので今回は次のシーズンもこれまでのスケジュール通りに始まるはずもなく。
今のところは年明け1月に来シーズンの開幕が予定されているようですが、まだまだコロナのこともあるのでいろいろと問題もあるようです😌
観客は有りか無しか、感染リスクが高まる都市間の移動はどうするか、そのまた次のシーズンにスケジュール的な影響を残さないために短縮シーズンとするか…
これまで28年間NBAを見てきて初となる秋のオフシーズンということになりますが、選手の移籍なども含めて来シーズン開幕までのNBAを見守っていきたいと思います✨