大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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低身長プレイヤー必見!ボードの四角の枠に当てずにレイアップしよう!

2020/08/26 13:35
  

こんにちは!

けんいちです!


皆さんレイアップの練習を教わる時はどうやって教わりましたか?

シュートを打つときはボードの四角の枠に当てましょう!

ということをよく言われると思います!


僕自身もそうやって教わってきたし、

低学年の選手に初めてレイアップを教える際はそう指導します。


が、

いつもそこを狙って当てるかといえばそれは違います!

ボードの四角の枠に当てなくてもシュートが入る時もありますよね!


自分自身がプレーしている中でも上手い選手を見ていても

必ずしも四角の枠に当てているとは限らない!


今回はあえて四角の枠に当てずにレイアップシュートを決める練習をしていきたいと思います!

四角の枠に当てないレイアップをマスターするためのステップを説明していきます!

URL: youtu.be



そうは言っても四角の枠に当ててレイアップシュートをした方が

入りやすいのは間違い無いです!


では、なぜ四角の枠に当てずにレイアップをするのか。


ディフェンスにブロックされてしまうからです。

僕のような小さい選手は特に。笑

ボードの四角の枠だけを狙ってバカ正直にレイアップしてたらブロックされるんです。


なのでボードに当てる位置を変えてレイアップすることで、

ボールの軌道を変えてブロックをかわします。


こういったレイアップを上手く使いこなしているのがNBA選手の

カイリーアービングです!

ジェリーレイアップとも言われるボールに回転をかけてボードに当てて

吸い込まれるようにリングに入っていくレイアップです!


僕の動画を見るよりカイリーの動画をみた方が参考になるかも知れませんね。。笑


皆さんも是非チャレンジしてみてください!

それではまた会いましょう!!




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