スイッチハンドでシュート練習やってみよう!
こんにちは!
けんいちです!
野球ではスイッチヒッターという言葉がありますが、
バスケはほとんどの選手が利き腕をシューティングハンドとしてシュートを打っています。
それだけバスケのシュート動作は細かい調整が必要なので、
より器用な利き腕を使うのは当然なんですが、
利き腕とは逆の手で「打てる」ということも大きく利点に
つながるんじゃないかと思っています!
つまり、
スイッチハンドシュートです!
僕がスイッチハンドでシュートを打とうと思ったきっかけが
数年前、知る人ぞ知るアメリカのプロスキルコーチ「ギャノンベイカー」
が日本に来てクリニックをするということで早速申込みをして参加しました!
ギャノンベイカーのクリニックは内容はもちろんのこと熱量がとにかくすごかったです。
その中でも僕が「ギャノンベイカーすげえ」と思ったのは、
クリニック前にギャノンベイカー自身がアップで
シューティングしているのを目撃したんですが、
なんとシュートする手を左右交互に入れ替えてシューティングしていました。
(それも3Pラインの外側で軽々と左右の手で決めていました。)
クリニック内容もかなり濃いものでとても充実したものでしたが、
個人的にはギャノンベイカーのシューティングがめちゃくちゃ印象的で、
最後、彼に写真をお願いして撮ってもらったんですが、
その時に左右の手でシューティングをすることについて
質問をしなかったのを今でも後悔しています。。
URL: youtu.be
スイッチハンドでシュートが打てる事によるメリットはたくさんあります!
特にペイントエリア内はボールマンが侵入すると、
ディフェンスがたくさん集まってくるので、ディフェンスの位置に合わせて、
右手で打つか左手で打つか選択しないといけません。
僕は身長が小さいので余計にそこには気を使わないと完全にブロックされてしまいます。
左手でレイアップやフローター、ターンシュートなど
違和感や抵抗なく自然と打てるようになったのは
大きなメリットじゃないかなと思っています。
皆さんも是非やってみてください!
それではまた会いましょう!!