再開後の美術館巡り✨
提供元:TTBスポーツクラブ
2020/07/13 11:57
こんにちは、紺田です😊
まだまだ雨がよく降りますね~😌💦
今日も雨ですし、週間予報を見ても今週は晴れる日がありません。
最近は降る時の雨量も多くて、つい先日も午前4時頃に物凄い雨音で目を覚ましました😳
警報が発令されることも増えているので、お天気情報はしっかりチェックしておかないといけませんね❗️
さて、緊急事態宣言の解除以降、僕の楽しみの一つである美術館の開館も増えてきました✨
まだまだ規制の下ではありますが、またいろんな作品を見に行けるというのはやはり嬉しいです😊
ということで、今回のブログは僕が最近行った展覧会について▶️
京都国立近代美術館での「チェコ・デザイン100年の旅」
家具や家電、食器に玩具からポスターやアニメーションまで、チェコでデザインされた様々なものが見られました。
僕らから見ての「ヨーロッパらしさ」がすごく感じられて楽しかったです😊
堺市のアルフォンス・ミュシャ館での「ミュシャと挿絵の仕事」
全盛期にはフランスで活躍していたミュシャも出身はチェコですね😊
彼が手掛けた幅広い仕事の中から、小説や雑誌の中で描かれていた挿絵にスポットを当てた展覧会。
ミュシャの挿絵は物語の補足や情景を喚起するという役割を越えて、どれを取ってもそれぞれが十分に一つの作品として通用するほどの素晴しさ✨
京都の嵐山にある嵯峨野嵐山文華館での「いちからわかる円山応挙と長沢芦雪」
やっていたのは円山応挙(まるやまおうきょ)とその弟子、長沢芦雪(ながさわろせつ)の展覧会。
それももちろん面白かったのですが、それ以上に美術館自体が素敵なところでした😊
常設の百人一首についての展示室もすごく良かったです✨
最後に大阪市立美術館での「フランス絵画の精華」
フランス絵画の歴史をダイジェストで見ることが出来る展覧会✨
全体的にはそれほど面白い作品ばかりというわけではありませんでしたが、いくつかの作品は本当に素敵でした😳
こういう作品を見ていると感情の幅が広がりますね😊
東京だけでなく大阪でもコロナの感染者が増えている中、自粛要請が出されずとも各々が気をつけていかなくてはいけませんが…
美術館だけではなく、様々なところでなんとか「ウィズ・コロナ」の範囲でやっていけたらと思います🍀