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ドリブル練習

2020/04/20 12:00
  

こんにちは!松井です!


皆さんは最近どのように過ごされていますか?😊

僕は家で料理を作ることに最近興味が出てきて、いろいろな料理を作りながら過ごしています🔥

改めて料理を作ってみると、お母さんやお父さんが作ってくれていた料理の有り難さなどが分かるようになってきました🤦‍♂️

生徒のみんなも暇な時間などは自分から家事を手伝ってみてはどうでしょう?🙆‍♂️



さて、今回は公園などでできる「ドリブル練習」を二つほど紹介していこうと思います👍


まず一つ目は「フロントチェンジ」です👍

「フロントチェンジ」とは、右手から左手へ、左手から右手へボールをドリブルして移動させるテクニックのことで🏀

簡単に言うと、右手と左手交互にドリブルをつくのが「フロントチェンジ」の基本となります🔥


左右の移動が難しい場合は、ボールは真っ直ぐでいいので、左右の手で交互に10回以上連続でドリブルできるところから始めていきましょう😊


そして10回以上連続で出来る人は、姿勢やドリブルの幅、目線なども注意して「フロントチェンジ」を行なっていきましょう👍


実際、どのように行うか動画をご覧ください🤲






動画のように肩幅くらいに足を開き、腰を落として膝を曲げます、上半身は前のめりになり過ぎずに少し前傾姿勢くらいで姿勢を保ちます🙆‍♂️

そのあとは、自分の開いた足よりボールを大きく振れているか🙆‍♂️

自分の膝より下でドリブルがつけているか🙆‍♂️

手元ばかりを見ずに、前方を見たままドリブルを出来ているか🙆‍♂️

この姿勢とボールの振り幅とドリブルの高さと視線の4つをポイントとして意識して、実際にディフェンスがいると想像しながら、力強い「フロントチェンジ」ができるように生徒のみんなも頑張ってください🔥


そして二つ目に紹介するのが「レッグスルー」です!

「レッグスルー」とは、開いた足の間を通して股下でドリブルを行うテクニックの事です🏀

主に方向転換や切り返しの場面などでよく使われるテクニックで、股下でドリブルをつくため、ボールに触られにくく、ディフェンスからボールを取られにくいドリブルです👍


やり方は、足を前後に開いて、開いた足の間にボールを通してドリブルをし、股下で10回以上連続でドリブルをしていきます🔥


実際、どのように行うか動画をご覧下さい🤲






動画のように、上半身の向きと下半身の向き(つま先や膝の向き)を揃えて足を開きます🙆‍♂️

ドリブルは出来るだけ同じ位置につけるように意識します🙆‍♂️

視線もボールばかりを見ずに前方を見て、ドリブルをつけるようにします🙆‍♂️

この姿勢とドリブルの位置と視線の3つのポイントを踏まえて、生徒のみんなも鋭い「レッグスルー」ができるように頑張ってください👍


レッグスルーが難しい人はまずは「足上げのレッグスルー」から練習してみてください😊


どのようにするかはこちらの動画をご覧下さい🤲






このようにまずは「足の間を通す」という所から始めて、慣れてきたら「レッグスルー」にチャレンジしてみてください😊


そして最後にレッグスルーの応用として「レッグスルークロス」も説明するので、できる人は是非チャレンジしてみてください🔥


どのようにするか、まずは動画をご覧下さい🤲






このように先程のレッグスルーの要領と同じで、股下でドリブルを行い、1回ドリブルをするたびに前後に開いている足を素早くチェンジし、それを交互に続けていくドリブルテクニックとなっています😊


ここでのポイントは、先程の「レッグスルー」のポイントに加えて、足をチェンジする際に上にジャンプするのではなく、足をスライドさせて素早くチェンジさせていくイメージで行うとやりやすいと思います🙆‍♂️

また、ここでも同じ位置にドリブルをつくというのがとても重要になり、「レッグスルー」の時よりも同じ位置にドリブルをつくのが難しくなっているため、そこも意識をして行なってもらいたいと思います😊


目指せ10回以上!!🔥


といった感じで今回は2つ、「フロントチェンジ」と「レッグスルー」を紹介させてもらいました😊

もしボールを持って公園などにいく時がありましたら是非試してみてください😆

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