僕らがプレーする意味👆⛹️♂️
提供元:ARK OKINAWA
2020/07/29 21:41
こんばんは!!
ARK宮平です!!
今日はタイトルの通り。
僕らがプレーする意味。を少しだけ。
いつもスクールでは
生徒達に今必要なドリブルであったり、シュートだったりを教えています。
もちろんただ見栄えのいいプレーなどを教えているのではなく、これから先も絶対に必要だ。と思うことしか教えていません。
BWC workoutでも同じです。
(試合で楽に点数が取れるスキル、相手をうまく騙すことができるスキルや、僕がプレーして成功してきたスキルを練習しています。)
今日はプレー面で教えている事の成功例。結果です。
先日、コーチ陣が出場している大会でのプレーハイライトがアップされていましたが、皆さんはご覧になりましたでしょうか?まだ見ていないという方は是非チェックして見てください!!
BEASTY CLUB U15の生徒、父母のみなさんは見ればすぐにわかると思いますが
・相手の裏をつく事(バックカット、スクリーンスリップ)
この二つは中学生のカテゴリよりも上の
社会人クラブ大会でも要所の場面で成功し、得点に繋ぐことができました。
ここに僕らがプレーする意味をとても感じます。
生徒にただ知識や小手先のスキルを教えるのではなく、僕らが教えている事の成功例を体現する事。
バックカットや、スクリーンスリップに関しては、考えるスキル(頭を使う)で相手のDEFを見極めて使えば楽に点数を取ることができます。
僕らが一番伝えたい事は
何故そこまで頭を使ってプレーするのか。
これから先、何試合も経験していく上で
ボールが手につかない。シュートがいつもと感覚が違って全く入らない。
絶対にそういう経験をします。
そういう時に、何も考えずにプレーするのではなくて
何かチームのために貢献できることはないか。(考える)
シュートが入らない。ボールが手につかない。ことがあれば
相手のDEFの性質を見極めて、点数を取りに行く。(バックカットや味方を活かすためのスクリーン)
もちろんDEFやリバウンドなどの守りの面で貢献することも1つです。
ただ能力任せや、力任せなプレーは絶対に続きません。
こういうとろこにバスケットの面白さやまた違ったスキル(考えるスキル)の価値観を持ってみるとさらにバスケットが好きになるかもしれません。
みなさんも今回のハイライトやBWC Instagramの動画を見て考えて見てください!!
P.S.今週土曜日BWC開催します!!久しぶりの夜間開催となっております!!是非普段参加できない方はこの機会に!!