県総体3日目
提供元:作陽バスケ部男子
2023/05/29 10:51
5月28日(日)
県総体3日目準々決勝が行われました。
相手は新人戦準優勝の関西高校。強敵です。
ゲームプランは立てていましたが、序盤からシュートを決められ、走られ、なかなかリズムに乗れない中、若干慌ててしまい、よくないシュートの選択から走られる展開となり、
1クォーター終わって14−30。かなり勢いに飲まれてしまいました。
2クォーターが始まっても、相手が攻撃の手を緩めることはなく、うちも必死で対応しますが、約50%の高確率でスリーポイントを沈められ、前半終わって31−61。
しかし、後半に入り3年生が意地を見せ、粘り強くついていきました。今年の3年生は2人しかいませんでしたが、コートの上で成長した姿を見せてくれて離されても食らいついてなんとか最後までファイトすることができました。
結果的には71−111で敗戦。
関西高校の全国大会に出るという気迫はさすがでした。完敗です。
3年生にとっては最後のインターハイ予選。悔しい結果に終わってしまい責任を痛感していますが、相手も強かった。相手をリスペクトする気持ちを忘れてはならないと日々伝えていますが、まさにこの日に照準を合わせてコート上で力を発揮した関西高校の選手たちは、さすがでした。
チームとしてもまだまだ課題を残す内容、結果となったので、これから冬までにもう一つ上のレベルに行けるよう夏を乗り越えていきましょう!!
とにかく、3年生お疲れ様。よくがんばりました。また、2日間応援に駆けつけてくださった保護者の皆様はもちろん、OB、退職された先生などに感謝したいです。