優先事項を考える
優先事項を考える
こんにちは。作陽高校男子バスケットボール部1年の木村元彦です。日頃より、この先の見えないコロナ禍の状況の中でも男子バスケットボール部を応援して下さっている方々、支えて下さっている方々、本当にありがとうございます。さて、今回はスティーブン•R•コヴィー氏によって書かれた「7つの習慣」を学んで、その中の第3の習慣の中で感じたことやこれからの生活に活かしたいことを書いていこうと思います!少し長くなりますが、ぜひご覧ください。
まず第3の習慣は最優先事項を優先するという内容でした。そこで学んだことは、優先事項というのは急ぎの仕事というような意味ではなく、自分が設定したゴールに近づくために重要なこと、つまり緊急性よりも重要性の方が大切だということです。
自分はこれを学んだ時に「バスケットの練習でも同じことが言えるのでは?」と感じました。男子バスケットボール部は、個人練習という自分で何が足りないのかという課題を考えて、それを克服するためにトレーニングなどの練習をするというような時間があります。この時間の使い方がこの第3の習慣に当てはまると考えました!課題を克服するために、上達するために何が重要なのかを考えて、個人練習に取り組んでいきたいなと思います。それを考えるためにも、試合のビデオ見て振り返る、課題を見つけるという時間を作って、大切にしていきたいなと思います、
また、バスケット以外でも毎日の生活の中で逆算をしていって「何が重要?」と常に計画性をもって生活を送りたいなと思っています!そして自分の将来の夢である学校の先生になってバスケットを教えるということに向かって、日々努力をしていこうと思います!
ここまで読んで下さってありがとうございます。ぜひ皆様も重要性を考えて予定を立てたりして生活を送ってみてください!その中で余裕があれば「7つの習慣」についての動画もYouTubeでたくさん載っているのでぜひ見てみてください!(笑)
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。今後とも、作陽高校男子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
作陽高校
男子バスケットボール1年
木村元彦