8/24 練習試合 in 小田小
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2025/10/09 00:34
阪神タイガースファンの三浦です!
やったぜ!!!
いや〜、今年の阪神は圧倒的に…
って語り始めるといくらでも長くできるのでやめときます
8月24日
小田小にて、男子のみですが練習試合を行いました!
京町ミニバスとしては初の試みとなる、18時30分開始のナイターゲーム
この時期、日中に空調の無い体育館での試合は…
というのを先日の記事でも書きましたね
それに則って比較的過ごしやすい時間帯の試合でししたが
涼しいとは言ってないし、とても言えなかったね
それでも、日中に比べたら幾分マシだったのは事実と言っていいだろう
このナイターゲーム、終了時間からして自転車圏内ぐらいのチームしか呼べないので、今回はお隣の小学校の浅田さんをお招きしましたよ
同じチームと同じ日に2試合
このフォーマット、思いの外いいですね
色んなことが試せる
今回はちょっと、オフェンスシステムについての話をしましょう
浅田さんがやってた少し変わった形のオフェンス
あれは「ホーンズ」と呼ばれているセットオフェンスでした
セットオフェンスでありながらも自由度が高いオフェンスシステムなんですけど
エルボーにボールが入った時に付け入る隙がめちゃくちゃあったんですけど、あまりそこには触れずに、こういう特殊なことをやってくるチームを相手取るのもまたいい経験なのかなと放置しました
ま、練習試合なんでね
よそはよそ、ウチはウチ
逆に、 うちのオフェンスシステムはドリブルドライブモーションオフェンスと呼ばれているものをベースにしています
「1on1をメインアクションとして、オフボールプレーヤーが有機的なサポートをし、判断と選択の連続の中で得点期待値の高いフィニッシュに導く」
ってのが基本コンセプトです
その内の「有機的なサポート」についてですが
代表例であり、特に目立つのは前回も述べたTキのリングに向かってのダイブですね
ヘルプディフェンスの視線が切れた瞬間を狙うあれですね
あれに続くように、Tクもダイブのタイミングの取り方が良くなってきていますね
170センチのプレーヤーが中でも外でも1on1をやって、なおかつタイミング良く飛び込んでくるようになったらそれはもう脅威でしかないですよね
そうやって、オフボールプレーヤーの意識や考え方が少しずつではありますが、チームとして浸透してきている感覚は見えた練習試合でした
とまあ
初めての試みの練習試合でしたが
試合の無かった女子の保護者の皆さんが
「男子の試合が見たいから」と、駆けつけてくれて応援してくださったこと
嬉しかったなあ
別にお前の為じゃねーよ!と言われても構いませんが
ともかく、僕は嬉しかったのです
今度は是非ともこの枠でも女子の試合も入れたいですね
さて、相変わらずの遅筆ぶりが炸裂してしまった今回ですが
次は合宿の記事ですね
どうか期待をせずにお待ちいただけたらと思います
ではまた!