5/11 前期一次リーグ in 麻生スポーツセンター
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2025/06/14 22:54
梅雨です
梅雨なのに、5月始め頃の報告をしようとしています
そろそろ僕を一発どつき回した方がいいんじゃないでしょうか
三浦です
5月11日
前期一次リーグ戦を男女共に、麻生スポーツセンターで行ってまいりました
女子は二試合
試合結果は厳しいものと言わざるを得ません
なんとか出来るだけ早く、ASAPでみんなに初勝利を与えてあげたいですなあ
しかし、個人個人に意識の違いは出てきているのを感じました
まずは4年生
去年までは、6年生についてくるばかりだったYナやAイの気持ちの向き方が明らかに変わっていますよね
チームを背負わなければいけない選手である自覚が芽生えてきている証拠と言えるでしょう
言っていいのかな?
いいよね?
そしてAミ
いい意味で、サプライズじゃない
「頑張ってるもん、これぐらい成長するよね」
という感想
休まずに練習に取り組むことで、着実に積み上げている成果がじわじわ出てきているのを感じられるので、本当に目が離せない選手です
こうなったら3年生も期待したいですね
ついこの間、U8の試合を戦ってたあの感じ
「自分が主役!」というあの感じ
あれでいいんですよ
バスケのメンバーなんて5人しかいないんだから、コートに立っている以上は主役なんですよ
その気持ちをどんなカテゴリーの試合でも出してくれたらいいと思います
そしたらきっと、面白い効果が出てくると思いますよ
男子は一試合
この試合、一言で言えば「雑」でした
イージーなショットのミスが多かったのはこの際言うまい
いや、言わなきゃいけないんですけど
それはそれです
ショットが入った外れたなんてのは、誰にでもわかる反省点なので、今ここで深く掘り下げるだけ無駄なのかなというのが僕の持論です
話変わって
ディフェンスではまた別の視点での「雑」が散見されました
ボールに対するアプローチの仕方
特に、スティールの狙いすぎによって相手にアウトナンバーを与えてしまうシーンがチラホラ
点差がついてしまう展開だからこそっていうのもあります
多少ミスをしても試合の趨勢は大きく変わらないからこそ、狙い方の粗さが出てしまう
イケイケどんどんという気持ちそのものは悪くはありません
だども、そういうディフェンスは正しい強度ではないよということです
接戦の勝負際でそれをやったらどうなるよ?
せっかくなので
良かったところの話もしておこう
オフェンスの優先順位一位であるトランジションでの展開を作ろうとしていたのは良かった
それからスペース取って1on1
それは出来ていたと思います
1on1のその先のプレーに関して、それはそれなりに練習してはいるんですが
この日に関しては、その先が必要無く展開してたので、あれはあれで良しとします
良しとするしかないのです
女子はこれにて一次リーグ終了
男子はここから2試合を残しているのでね
出来るだけ早く書きたいと思います
ではまた!