三浦でおま

少し間が空いてしまいました

いや、少しではないな

この間、チームは色々と大きく動いていたので、どうにかこうにかあの頃のテンションを取り戻して書かなければ

と思えば思うほど筆が進まなくなってしまったこと

お詫び申し上げます

それでも綴ろう

選手のみんなが辿った足跡を

9月16日敬老の日

男子は後期リーグ戦を潮田小学校にて戦ってまいりました！

横浜北部にあって、実はめちゃくちゃ近所のこちら潮田小学校

一試合目

前半は一進一退でした

流れを掴めそうな所はそこかしこにあったんですけどね

悪くはない

悪くはないながらも、もう少し…

って感じでした

相手の方のタイムアウトのタイミングも絶妙だったんですよね

流れがこっちに傾きそうな所でしっかり間を取って切ってくる

あれは勉強させて貰った気持ちです

そんな中の後半

3ピリオド

またしてもこちらに流れが来そうなシーンで相手のタイムアウト

だったんですがね

そのタイムアウト明け

流れを決定付けたのは、キャプテンKタロウの連続スリー

痺れましたね

二ヶ月ぶり二度目のシャウトN山が見られました 笑

あの日のゲームウィナーの如く、試合を決するプレーでした

続く二試合目

前半は相手のハイテンションハイテンポのバスケットに面食らいましたね

慣れない圧力に、プレッシャーリリースがままならず、終了時点で20点のリードを許す展開

それでも、後半は抗いに抗いました

あの後半

合宿に同行し、男子の一泊二日を見た皆様なら恐らく全ての人が

「合宿でやったことが出たよね」と感じられたであろう12分間だったんじゃないでしょうか

個のアタック

からのサポートに次ぐサポート

数字で見ても明らかな違いがありました

一試合のチームでのアシスト数

今年度、ここまでの全ての試合で、最も多くて10だったところ、この日は二試合とも12を記録しました

これを進化と言わずしてなんと言おうか！！

なぁ！？

…興奮してしまいましたが

選手たちも、明らかにその手応えを感じていましたね

とは言っても、課題は無いわけではない

そりゃそうだ

負けてはいるんだもの

あえてここで課題を一つ挙げるとするならば

実は、2試合目は後半だけならスコアは勝っていたんですよ

じゃあ課題はどこにあるのか

ってところです

ただ、やってきたことが出たよねという自信は引っ張ろう

間違いなく、努力の末の前進はしたのだから

今回はここまで

それでは、また