7/6 前期二次リーグ in 宮前スポーツセンター
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2024/07/23 21:19
結局一番美味しい食べ物は
旅行先に向かう道中最初のサービスエリアで食べるアメリカンドッグだと思ってる
三浦です
前期二次リーグ戦をね
7月6日にね
やったんだなあ
男子は一試合
なかなか重い試合でした
これもまたしょっちゅう言ってるような気がしますが
前半がまたね
洒落にならないようなターンオーバーがわんさかーのディフェンスゆるゆるーの
相手が積極的にトラップを仕掛けてきていたからってのもある
ターンオーバーについてはそれで説明がつく
でも、ディフェンスの強度は外的要因とか一切無しに出せないといけないね
それにしても、そんな内容でよくもまあ前半あの点差で収まったもんだ
尻に火が付いたラストピリオドにはディフェンスの強度も上げられましたね
このピリオド17得点
充分です
スティールからトランジション
アタックからのブレイク
内容も悪くはありませんでした
しかし、ここまでの借金を返済するには至りませんでしたね
あれを4ピリオド通し切ることです
メンバーがどう入れ替わろうともね
だけど、二次リーグ戦初日である一ヶ月前と比べたら、なんぼか違うところは出せたのかなと思ってます
結果を急がずに取り組んで行きたいと思ってます
女子は二試合
何はなくともEナの欠場がね
チームとしては大打撃でした
将棋で言ったら飛車落ちですよ
阪神タイガースで言うなら才木落ちで
ショートケーキで言うならイチゴ落ちで
ぐりとぐらならぐら落ちです
この例えは無限に湧いてきそうなのでこの辺でやめておきます
しかし、絶望しても仕方ないし、試合は待っちゃくれないので
いるメンバーでなんとかやりくりせねばなりません
京町におけるEナの存在感と役割を挙げたら枚挙に暇がないんですが
ここで論うのは「ボールの収まりどころ」という点
バスケットボールは基本的に「キャスティング」と呼ばれる、ボールを、攻めるリングのある方のコートへ持っていくのを成功しないことにはオフェンスを始めることは出来ません
パス、もしくはドリブルによってそれを行うのですが
前半で言うと、今の京町では基本的にはSリとEナがその役割を担っています
となると、キモになるのは
「Sリのいないピリオド」
二試合とも、案の定バタつきましたな
兎にも角にもボールが落ち着かない
常にターンオーバーと隣合わせのオフェンスに終始ハラハラさせられました
ここをどう試金石とするかなんですけどね
改めて、いや、深く考えるまでもなくEナの存在感を色濃く感じましたね
女子はこれにて前期リーグ全日程を終了
次の公式戦は夏を超えてサファイアカップになります
と、その前にU10大会が控えてますので
1〜2年生のみんなの活躍も勿論ですが、既に主力として上級生と共に試合に出ている選手たちはここでどれだけのものを見せてくれるのか
楽しみにしています
男子は前期リーグ残すところあと一試合
翌日に行いましたので、できるだけ早く書き上げたいと思います
既に映像で50回は繰り返して見た、ラストワンプレーについて詳しく書きますね
それではまた