6/22 練習試合 in カルッツかわさき
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2024/07/13 00:20
結局一番面白い映画は
バック・トゥ・ザ・フューチャーだと思ってる
三浦です
6月22日
ホームゲームと言って差し支えないでしょう
カルッツかわさきにて
練習試合を行いました
「もう一人誰?」の瞬間
午前中はU10
今年度初めてですね
4年生のみんなは、自分が最高学年で試合に挑むというのは初めてでしたかね
いかがでしょう
チームを引っ張れましたか?
今まで上級生にやってもらっていた事を自分たちがやる
単純なようですが、これがなかなか肉体的にも精神的にも色んな負荷が掛かるんですよね
それを体験できただけでも大変有意義なことだったと思います
次は、7月28日にU10大会が設定されています
この日の経験を活かし、もう一つ立派になった姿が見られることを期待しています
午後は上級生
男子は
二試合通して
1ピリオドが地獄でした
このブログであんまり厳しいことは言いたくないのですが
やばいです
激やばです
「やばい」
否定でも肯定でも、あらゆる場面で使える便利な言葉ですねー
ビデオを見て良いところを探そうとしましたが
そうだな
誰も怪我することなく過ごした
うむ
反省だ
後半からはどうにかこうにか
やっぱりKタロウとTムギが安定したパフォーマンスを出してくれるので、そこからいいディフェンスの強度をなんぼか出せたのかなと思います
ただ、最近取り組んでいるブレイクからの動きはほぼ出せず
せいぜい二割といったところでしょうか
まあでも言うてもやり始めたのは最近ですからね
まだまだ発展途上
粘り強く取り組んで行きましょう
女子は
まず
3、4年生の女子は丸一日、本当によく頑張りました
特にMキね
この日の京町の男女含めた全選手の中で、間違いなく出場時間が最長です
少し前までは辛くなると弱音を吐くようなところも見せていた子でしたが、この日は本当によくやり通しましたね
これは自信にして欲しいと思います
全体の話としては
ここまで得点が伸びるようになったのは、オフェンスのオプションが増えたことに尽きます
特にHナとTキですね
少しずつですが、計算の立つ選手になりつつあります
それにより、今の時点で春先とは全く別のチームになっていると言っていいのではないでしょうか
ただ、オプションになってると言っても、展開の中での合わせによってようやくなっているという部分もありますので
まだまだ独り立ちと言えるほどには及ばない
自身がボールを持ったところから仕掛けて行けるようになったら、今度はSリやEナをオフボールで活かせるようになります
そうなった時のオフェンスの幅を想像するのはワクワクしますね
以上
昨年度出来なかったので、実に2年ぶりの主催試合でしたが
とてもそうは思えないほどの円滑かつ手厚い運営に、保護者の皆さんの「本気」を感じました
ありがとうございました!
個人的には
張り切って試合表を開催一ヶ月前に作ったら、相手方の都合によって作り直しになったりとか
当日、張り切って家を出たら自転車がパンクしてたりとか
やりきった思いで家に帰って荷物を広げたら、バッシュを会場に忘れたことに気付いたりとか
事前事後が踏んだり蹴ったり
ダリフンタリケツだったわけですが
とにかく
一言
やれて良かった
それでは、また