もういい加減「三浦です」と書くことすら無駄になってきてる気がするけど

あえて言います

三浦です

「ヒロシです」

みたいになってもうてますな

2月12日に、宮前スポーツセンターで新人戦を戦ってまいりましたよ

男子は一勝一敗

「新人戦は一勝一敗がいい」

なんて、よう言われます

スカートとスピーチは〜みたいな言い回し

未来を見据える新人戦では、成功体験と挫折を一日の内に味わえるという意味合いでそういうようなことを言われますね

でも個人的にはそうでもないのかなーなんて思ってますけどね

勝てる試合なら勝つ方がいい気はします

遅かれ早かれいつかは負けるんだしね

まあそれはいいとして

男子は一勝一敗

ニ度言う

初戦の大接戦

いやあ楽しかった

選手はそうもいかなかったようですがね

展開が展開だっただけにね

3ピリオド終了時点で8点リード

それが4ピリオド開始後の早い時間帯で4点詰められたので

相手に「行けるぞ！」と思わせるにも

自身が「やばいよやばいよ」と思うにも充分な展開となりました

その後はオフェンスが重たくなってしまいましたね

1on1のその先の選択肢がまるで考えられなくなりました

これはある意味では、個々が強い攻め気を持って挑んだからと取ってもいいかと思います

すいません

奥歯にモノが挟まった物言いですが

過度の攻め気というものは、時に判断を鈍らせることもあるんだよということです

しかし、相手の有馬さんのクラッチタイムの雰囲気の持って行き方は凄かった

あの盛り上げもあってこそのナイスゲームで、あれには素直に敬意を感じました

是非、遠くない内にもう一度試合をさせて頂きたいですね！

女子はね

打たれ強くなっていますよね

それが高じて、ちょっとやそっとじゃ心が折れなくなってますよね

苦しい展開の中でも、次のチャレンジをやめない姿勢

僕は少し感動しました

あれは間違いなく今の女子の強みであると言えます

2試合目の試合中

応援席からJタが飛ばした

「諦めたらそこで試合終了だぞ！」の檄

響きましたね

確かに試合こそ負けているかも知れないけれど

諦めることなくチャレンジを続けていることで、成長する過程となる取り組みを継続できていたと思います

でも、やっぱり

そんなに頑張っているのだから

出来るだけ早く、女子のみんなにも勝ちという形で成功体験を味わわせてあげたいですね

それではまた！