なんで12月だけは師走って和風月名で言いたがるんだろうね

語感がいいからなのかな

三浦でありんす

12月2日

とどろきサブアリーナにて練習試合を行ってまいりましたよ！

女子の写真しかない

男子は

時節柄ですね

病欠がチラホラ

そうでなければ病み上がりだったりのヨレヨレ軍団でしたが、それでもやれるだけのことはやろうやと挑んでまいりました

それにしても

選手が欠けるってのは、戦力ダウンてのは勿論なんですけど、それ以上にシンプルに

寂しい！！

Tガの熱々フリースローが見られないと思うと凄く寂しい

6年生なんてあと数えるほどしか試合機会無いだろうに…

言うても詮無いことですがね

とりあえず、今週休んだ選手は次週に控えた後期リーグ戦はこれまた病み上がり決定だな

ドンマイの極みだ

今回の試合ではB戦(実はこの呼び方はあまり好みでない)も用意されていたんですが、A戦でも少しずつ来年度に向けてのチームビルディングを意識しつつメンバーを組みました

ので、5年生以下ピリオドを作ったり、6年生と試合経験の少ない4年生を合わせたりしてみました

4年生

みんなそれぞれに懸命にやっていたと思います

一試合目の1ピリに出場したAヤが、二線で絶妙なスタントをしてくれたことを皮切りに、Fガがトランジションの意識を高く持ってくれたりと

例え出場機会中に得点を取れなかったとしても、そういったチームルールに則った役割をこなしてくれていましたね

そして、僕のそういった意図を汲んでくれていた…のかどうか

6年生のみんなは、いつもより何割か増しで下級生に優しい声掛けをしてくれてました

とりわけ

Kノスケが相手からテイクチャージを奪ったシーン

あそこで、バッとYスケとKイが駆け寄って称賛してくれたね

使い方合ってるのかどうか知らんけど、ああいうのを「エモい」って言うんだろう

女子もまた男子同様にメンバーを欠き欠きでしたので、かなり苦しい二試合でしたね

やっぱりスポーツだからね

勝つ方が嬉しいし、負けると残念な気持ちになるけども

どんなゲームになったとしてもチャレンジをし続けること、それによって成長を得ることだけは断固として妥協してはならないんですよ

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

よう言うたもんです

どんな試合展開であろうと、次の2点を取りに行き、次の2点を防ぐことを諦めない限りは必ずそこに成長のきっかけがあるから

苦しい中でも、積極的なプレーに光るもののさえあればこの試合には意味があるのです

確かに苦しかったよ

正直ベンチとしてもね

それでも全く何一つ出来なかったわけではないし、ダメならダメでそれを反省として持ち帰られるから

なんせ重要なのは、この日の結果よりも、これを受けてのこれからの過ごし方です

男女とも

幅広く経験値を得られた練習試合になりましたね

より新しくなっていくための良い一日になった

…かどうかは、先程も述べたけどこれから次第なので

努力あるのみです

以上

ほんじゃまた