今さらですが卒部に寄せて
提供元:横浜ファイブエース
2022/04/16 21:15
2022年1月の谷亀杯(南部冬季大会)で男女とも負けて、そしてそのまま緊急事態宣言だったかまん延防止等重点措置だったかで大会自体が中止になり、そのノリのままファルコンカップ(新人戦)も中止になり、そのノリはまだ続いて結局3月の卒業式あたりまで各種大会は開催されることもなく、今年度(2021年度)の活動は終わりを迎えました。
元々3月にいくつか開催予定だった大会をなんとかやらせてあげたい、むしろやらせてあげたい、なんとしてもやらせてあげたい、そんな声を色んな所で聞く機会が多かったですね。
そんな中で、私管理人は何を考えていたかというと、たしかに諸々中止になりそうな時は試合やらせてあげたいなと思っていたものの、果たして大会や試合がなくても選手たちの成長は日々の練習の中のあちこちで見る事ができたから、もうそれで充分(保護者としては)幸せだったなと感じていました。
もちろん、大会や公式戦のヒリヒリする緊張感、勝った時の爆発する喜びや、負けた時に込み上げてくる悔しさは何物にも代えがたい。それは間違いない。
でも、それを味わえる大会や試合がどうなるかなんて我々がコントロールできることでもない。だったら自分たちが出来ることを日々続けていこう。
コロナ禍になった後のいつかの練習の時にヘッドコーチが選手たちにそんな声をかけていて、ヘッドコーチが選手たちに向けたその言葉に対して、完ぺきとまでは言えずとも、選手たちは選手たちなりに応えてくれていたと思えます。
そんな終わりの数ヶ月は、
オヤジの最高の道楽でした。
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