リスタート
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2021/11/30 22:49
本題に入る前にしておきたいどうでもいい話を一つ
川崎地区ミニバス連盟御用達の高津スポーツセンター会場の話なんですけど
京町から電車で向かう場合、JR川崎駅から武蔵溝ノ口駅で東急に乗り換えて、高津スポーツセンターの最寄りである二子新地駅で下車するというのが一般的…というかそれ以外無いですよね
この東急溝の口駅なんですけど、田園都市線だか大井町線だかなんだかよくわからない(失礼)電車に乗るわけですが…
溝の口発の電車って、謎に二子新地駅に停まらない各駅停車があるんですよね
あれひどいですよね
やめてほしいですよね
案内の仕方も悪いんですよ
案内表示板に(高津・二子新地には停まりません)って出されると、各駅停車という概念の崩壊による猜疑心を生むんですよ
「じゃあこの各駅停車は停まるんか?ホンマに停まるんか!?」ってなりますやん
そのせいで、なんか毎度毎度電車に乗る度にハラハラするっていうのが高津スポーツセンター会場あるあるなのでした
はい
じゃあね
余計なことはここまでにして
これからの話をしましょう
まずは各駅停車という表示をやめることから…
余計なことはここまでにして
これからの活動の話をしましょう
前回の記事で触れた、決勝大会フレンドシップカップをもちまして
目標としていた神奈川県大会への挑戦は終わりました
大きな区切りの一つですね
チームによってはここで6年生が引退して、下級生に主たるチームビルディングを移行する所もあったりするようですが
引退…っていうのはなんだかねえ
僕ら指導者は、ミニバスケットボールでどういう結果を出すかとかそういうことではなく、バスケットボール選手のみんなを成長させるために存在していると思っています
だから、本当の卒団までは所属する全ての選手の為の指導を辞めるつもりはさらさらありませんと宣言しておきます
なんか堅苦しい言い方になってますけど
それはそれとして、僕らは選手のみんなが好きなので、京町にいる内はみんなと最後まで楽しくバスケットボールがしたいんですってことなんですけどね
選手のみんなは目標を定め、そこでの結果を求めて成長をしてきていたから、少しモチベーションが切れているところもあるかもしれませんが
今年度はコロナ禍によって延期となった後期リーグ戦が一月下旬から予定されていて、その後には更に卒業生大会も控えているように、まだまだお楽しみはあるんでね
どうぞ卒団までお付き合いあそばせ
ただ
その中でも、来年度のチームのことを来年度、4月になってからスタートさせていたら、4月の下旬に予定されている前期リーグ戦に間に合わなくなってしまうので、そこは考えながらやっていかないといけないと思っています
もう新人戦は終了しているので、この先のことってなると下級生はもう一つピンと来ないところはあるかもしれませんが
時間は確実に進んでいるということよ
さ、また頑張っていきましょうかね