神奈川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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11/14 フレンドシップカップ in 高津SC

2021/11/27 21:01
  




決勝大会が終わってはや二週間

正直、結構こたえてました
悔しいとかじゃなく、申し訳ない気持ちがね


ああ、俺のせいだなあと思い悩み、夜から朝までしか寝られないくらいにはこたえてます






ぐっすりやないけ



22時を過ぎたら悩むような考え事はしないのが三浦のモットー



ちなみに、ぐっすり眠るの「ぐっすり」の語源は「Good sleep」から来ているのをご存知でしょうか






嘘です

三浦のたまに出る、なかなかそれっぽい嘘です











一通りふざけたんで、試合の報告をしましょう




まずは男子東橘戦

前期リーグ戦以来の再戦となりました
ただでさえ年間の公式試合数が少ないのに再戦とはねえ


一度対戦してるだけあって、練習から色々と意識するところやイメージするところもあったんじゃないでしょうか

それに伴う、失敗を思い出したりするようなネガティブなイメージもあったろうと思います

練習では、それを取り除くことから始めたんですけどね
徹底できるまでに至らなかった



成長したところも見られながら、それでも拭い去りきれなかった弱点が大きく露呈したことでああいった結果となりました



オフェンスのターンオーバー地獄を克服すること
これを越えないことには今年度終われないなと







続いて女子

一番の懸念であった前半ですが
間違いなく今年一番の出色の出来と言えるものでした

集中力、強度
どれを取ってもほぼ非の打ち所が無かった


そこからの後半のオフェンスの停滞
オフボールプレイヤーの足が止まってしまったね

今思えば、前半が今年一番の強度でやれていたということは今年一番の消耗をしていたということでもあったのかな

最後はターンオーバーからの失点も重なってしまいました
それもそういうことなんでしょうかね


でも、それならそうなったで、二の矢三の矢を携えてあげられなかった僕らが悪いんだと思います



この試合までにあと数試合、数回の練習欲しかったなあ
てのはどうしようもない言い訳ですが






かくして
男女共に大きな目標としていた大会を終えました


これからの話についてはまた次回にするとしましょう
正直、ここまで書くのでもなかなか神経をすり減らしましたんで






余談

女子の試合終了時刻は20:00を既に回っていました
コロナ禍だからこそなったものですが、僕がミニバスケットボールに関わり始めてから過去最も遅い時間でした


そんな夜も夜
ゴールデンタイムの帰路の溝の口駅前のイルミネーションがとても綺麗で
傷心の選手たちの目にはどう映ったんだろうなんていらんことを思った僕なのでした




それでは、また

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