11月21日

本日は待ちに待った区大会です

2年ぶりです、2年ぶり

ちょっと早いけどクリスマス大会

会場はもちろん金沢スポーツセンター

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バスケットボールの楽しみとか魅力とかって、色んなフェイズで沢山種類や楽しみ方ってあると思うのですが、ミニバスだろうがウインターカップだろうがインカレだろうがBリーグだろうがNBAだろうが関係なく共通していることは『接戦』

の時の面白さや興奮度やドキドキ感は、他のスポーツでは絶対味わえないバスケットボールならではのものだってことです。

しかももっと興奮するのは、その接戦に決着をつけてその試合で一番おいしいところを持っていけるチャンスが誰にでもあるってことです。

実際、この日の女子の試合では、入部して歴の浅い子にもそのチャンスがありましたしね。

女子の相手が、ここまで2回連続で公式戦で煮え湯を飲まされてきた並木さんだったこともあって、この日のファイブ女子は勝ちたい気持ちが全面に出ていたことも保護者目線で言うと胸が熱くなりました。

しかしながら試合は1点差で負け。全力を尽くしたからこそ悔いはないかもしれませんが悔しかったに違いありません。

全力を尽くしたからこそ自分には自分たちには何が出来て何が出来なかったのかが見えたと思います。

それを絶対忘れないでいてほしいと思います。

なぜなら。

自分には何が足りなくて何ができないのか？という欠落感をキープする事が一番難しいからです。

あ、男子は準優勝でした。

女子と比べると残念な戦いぶりでしたね。決勝のペガサスさんに本気で勝つ気で試合に臨んだメンバーが果たして何人いたんでしょうか？

入場制限のために見られなかったファイブ女子の試合を見ていたらあるいは、なんて思いもありますが、もし次もペガサスさんと対戦することがあるならば全力を出し続けてほしいと思います。

とはいえ念願の表彰台。

おつかれさまでした。

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一緒にバスケットを楽しみたい！