10月23日から24日の雑感
10月23日
この日は公式戦の合間を縫って練習ができました。卒部生もたくさん来てくれて稽古をつけてくれましたが、やっぱり強度だったりスピードだったりが上なのでこのタイミングで鍛えてくれて、本当に良いトレーニングでした
10月24日
文庫小が会場校ということもあって、何より天気が良くてよかったなと
女子は桜岡さんと並木さんに2敗、男子は同じく桜岡さんと並木さんに1勝1敗という結果でしたね。
下級生や新しく入部した子どもたちにも出来る限り出場機会があるようにという主旨でもあり、コロナ禍で公式戦が出来なかった期間が本当に長かったですから、そんな子どもたちに1試合でも試合をやらせてあげたいという配慮の上で開催された今回のリーグ戦は、子どものみならず我々保護者にとっても有り難いものです。
女子も男子も、うまくハマれば全勝できるチャンスはある、少なくとも私はそう思っていましたが、まぁ取らぬ狸の皮算用的な思いは叶わず
球際とかルーズボールへの執着とか、リバウンドを取られた時の戻り出す・動き出す早さ速さとか。味方がボールを奪った時の走り出し然り。ていうかボールマンへのプレッシャー自体だったり、ミドルシュートが打てる選手なら寄せるとか、ドライブが得意な選手なら半歩下がるとか、そういうことはエナジーレベルで相手を上回るという前提があった時のあくまでスキルであって、エナジーレベルが優れば即体現できるようなことではないですよね。
そしてそのスキルがあったとするならば、敵わない相手だろうが、少々強かろうが、そうでなかろうが同じような強度で試合に臨んでほしいですが、それは強く臨んでくれとコーチが指示したり親が頑張れと言っても簡単に出来ることではないと思うので、長い時間をかけて醸成するチームカルチャーなのかなって思います。
批判に聞こえたら申し訳ないですが、一人ひとりは頑張ってたと思います
次の試合に向けてまたがんばりましょう。
その前に運動会
おつかれさまでした