10月16日

今日は女子の試合です

フレンドシップカップ@別所小

お相手は並木ミニバスさん

結果は、、

並木   30-18   ファイブ

残念ながら負けてしまいました

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ミニバスでの話ですが、レッグスルーやらバックビハインドなどのテクニックを駆使して目の前のディフェンスを惑わせる。私はそんな選手があまり好きではないことが多かったりします。

さらに余談ですが、惑わせ選手権というものがあれば、あるいはドリブルテクニック選手権があれば、そういう選手はけっこう上位進出するかもしれないです。

でもそういった選手を実際の試合で止められないかというと、案外そうでもなかったりします。

（そもそもサイズやスピードのミスマッチがある場合はこの限りではないけど）

何故かというとテクニックが上手い選手のそのテクニックは『死にスキル』であることが多いからです（あくまで私の印象です）

要は、テクニックもスキルも試合に勝つためという目的から逆算されるべきで、だからたとえば速攻を極めて走って点を取って勝つ！という目標があるとしたら、レッグスルーは要らないわけです。

というわけで、どう勝つか、つまりどう攻めるか（ということはどう守るか？にも関わってくるけどそれはおいといて）という手段によって、その細部となるスキルやテクニックも変わってきます。

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試合を見て思ったことを書こうとしてたのに、思いっきり話が逸れました。

今日のファイブは仲が良くないように見えました。誤解がないように言っておきますが、チームは仲が良いです。でも試合を見ると仲が良いようには見えない。バスケは5人でやるもので、ファイブでいうとファイブのバスケは8人でやるものです。それって難しいけど、でもそれが分からないと強いチームにはなれない。少なくとも私はそう思います。

次はやり返せるようがんばっていきましょう。

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一緒にバスケットを楽しみたい！